ゼロと無限について、この世界には3つの世界がある仮説
ここ1年ぐらい、眠れない夜は、
世界の不思議や宇宙、量子力学などの
youtubeを聴きながら眠ることが多いです。
(とくに「真実の目」はオススメです。)
とても興味深い動画が多く、その中で考えことを、
無限とゼロとこの世界のなりたち(仮説)ついて、
以下に記載します。
(かなり勝手な妄想であり、数学とか量子力学とかにはまったく基づいてないです。)
1.ゼロについて
この宇宙はビックバンで始まったらしい。
本当なのか?
ビックバンより前、
空間や時間自体が何もない世界、らしい。
ここでは、ゼロの世界とする。
そんな世界を想像できない。
いろんな疑問が湧き上がる。
どこでビックバンが起きたのか?、、
何がきっかけで起きたのか?、、、何万年に1回とか、いや時間の概念もないのか。
ビックバンは日常的に起きてて、どんどん別の宇宙が作られてるのか?
など。
そもそも何もないのだから、どこからとか、
きっかけとかも存在しないので、
全く理解できない。
いったんゼロについては置いておき、
次は無限について。
2.無限について
宇宙の広さは無限なのかどうか、という話がある。
ここにコップが一つある。
これは有限のコップだ。
見て触れれるし、存在する。
陶器で、細かくすると分子や原子になり、
さらに素粒子は「ひも」が振動してるのかもだけど、
このコップは有限の物質だと定義する。
無限とは、なんなのか想像できない。
無限とは際限がないイメージで、
枯渇することのない、湧き出る水のような感じ。
コップを10個にして、100個にして、
さらにどんどん増やして、1000個にしても。
1億個にしても、1兆個にしても、無限ではない。
有限のものを積み重ねても、無限にはならない。
たくさんの有限になるだけだ。
(数学的には違うかもしれないけど、実感として)
つまり、飛躍すると、
このコップがここに有限で存在するということは、
この宇宙は有限の世界である。
この宇宙は無限ではない。
ここからが本題です。
3.この世界には、3つの世界がある仮説
この世界には相容れない3つの世界があると仮定する。
ゼロの世界、有限の世界、無限の世界の3つ。
無限の世界とゼロの世界には、
有限の物質は存在しない。
ゼロの世界には、有限の世界の物質とは概念や仕組みが根本的に異なる「何か」はある可能性はある。
この宇宙でいう物質(物質を構成する仕組みや物理法則)が存在するのは、有限の世界だけである。
今、ここに有限の世界があり、宇宙があり地球があり、
見て触れて感じられるから、その存在を実感できる。
他の世界はどうなのか。
無限の世界は、すべてのものを作り出せる
無限のエネルギーを保持しているが、
どこにも実体はない世界。
(エネルギーが実体化していないが、
湧き出る泉のように、エネルギーを無限に供給することができる場のようなイメージ)
ゼロの世界は、宇宙ができる前の世界であり、
そこから有限の世界の宇宙を生み出せる、とする。
もしかしたら、ゼロの世界には、
有限の世界の住人には体感できない、理解できない、なんらかな空間や物質の仕組みが全く異なる次元の世界が存在するかもしれないが、今の有限の世界の住人の物質に対する理解で見ると、想像すらできないことなので、
理解することができず、何もなくゼロの世界になる。
ゼロの世界と無限の世界は、
表裏一体なのかもしれない、と考える。
真空の揺らぎとか、マイナスとプラスの物質が常にできては衝突して消滅する、という話もある。
私の想像と妄想は以下。
ゼロの世界は、すべての世界の親である。
ここに私たちの知らない、有限の世界の元となる世界があるかもしれない。
(シュミレーション仮説などのシュミレーションを動かしてる外の世界など。)
無限の世界は、すべてのエネルギーの源であり、
無限の世界の中のあらゆるひとつの点の中で、この世界の全てのものを保有でき、無尽蔵に物質に変換しうるエネルギーがあり、それはどの一点を切り出してみても無限である世界。
(無限の世界には空間的な1点は存在しないが、説明しやすく1点と記載。あらゆるものを無尽蔵に生み出せる1点が無数にある世界なのに、有限のものは何ひとつ存在できない世界である(矛盾)。)
すべての有限の世界のエネルギー、物質は、無限の世界を源として供給されてできた、と仮定。
<結論>
今いる有限の世界は、ゼロの世界から作られた。無限の世界のエネルギーを利用して。
ゼロの世界と無限の世界には、何かあるかもしれないが、それは有限の世界の住人の理解する空間や物質ではなく、全くの異なる概念である。
有限のこの世界は、作り出された。
(ビックバンでできたかは不明)
創造主がいるとしたら、ゼロの世界の住人と仮定する。
ゼロの世界なのに住人がいたら、矛盾するけど、、、。
概念自体が違う世界なので表現できない。
この宇宙以外にも、有限の世界は、無数に作り出されている可能性はある。
(パラレルワールドや多元宇宙論)
ゼロの世界と無限の世界は、1つずつあると仮定。
と言うか、数えられるものではなく、
存在自体が、有限の世界とは異なるものなので、
有限の世界のようにいくつかある、とかを、
数えることはできないと考えられる。
人が見える世界は、世界全体ほんの一部であるが、
人の人生を考える上では、
実感できるすべての世界である。
他の世界はそもそも、物質がなく、
生きるとか死ぬとか、仕事とか人間関係などなく、
空間や時間の概念もまったく異なる。
以上で仮説は終わりです。
いろいろなyoutubeを見るのは楽しい。
そして、この世界の成り立ちについて、
ときどき考えたりするのを、楽しみたい。
仕事は仕事でしないといけないが、
そもそもこの宇宙には!、仕事なんて存在しなかった。
だから、どんなときも、前向きに考えるようにしたい。
そう考えると、仕事のことも少しだけ気が楽になる。
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