おひるね時間、薄暗い部屋。 オルゴールに誘われ、スヤスヤ眠る子ども達。 わたしが別の子どもの背中をトントンしてると目があう君は、 布団の上で、でんぐり返し。 たまりかねてゴロンと君の隣で寝転ぶと、わたしが隣に来るのを待っていた。 可愛い君をトントンすると安心している、もう夢の中。