”一緒に過ごす時間”の重要性
こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
日曜日の気持ち良い天気には毎週救われている気がします。。
空気は完全に冬の空気になり、キーンと冷え切っていますね。
季節の移り変わりを感じる今日この頃です。。
さて、そんな今日のテーマは「”一緒に過ごす時間”の重要性」です。
※日曜日はプライベートな内容です。
あっという間に11月も終わりですね。
今年はイレギュラーなことが多すぎて、いつもよりやることが多かったせいか、一年がいつもより早く感じた方が多いのではないでしょうか。
まだまだ混乱は続きそうですが、一旦ここまでを振り返ると「時間配分が変わった一年」だったと思います。
「家にいる時間」「通勤時間」「職場にいる時間」「子供と過ごす時間」「家族と過ごす時間」などなど、時間配分が変わる項目は人それぞれだったかと思いますが、自分の場合は「家族と過ごす時間」が変わりましたね。
これが良い方向なら良いのですが、悪い方向に変わってしまって、例年よりも「家族で過ごす時間」が減ってしまいました。
毎年、「ディズニー旅行」や「~祭り」などのイベント参加をしていたのですが、今年はこれらの時間が”0”でしたので。。
多くの方がそうだと思いますが、「これで良いのかな~」とさみしく思いますね。
どれくらいの時間を一緒に過ごしたかで仲良く感じる度合いが変わってくる!などと言われています。
・合計50時間程度 → 知り合い程度
・合計90時間程度 → 気の合う友人
・合計200時間以上 → 親友
という感じだそうです。
要は「この人と仲良くなりたい」と思ったらできるだけその人に会いに行って、できるだけ長い時間一緒に過ごすべきということですね。
ちなみにこれはあくまで「主体的に会いに行く」限定だそうです。
「~さんに会いに行く」という意思を持って会いに行かない限りはノーカウントで、単に同じクラスの同級生とか同じ会社の同僚とかではNGということですね。
「家族との時間」が減ることで「家族との距離」が遠くならないようにしなければと反省した次第です。
「~に遊びに行く」とか「~を食べに行く」といったイベントも重要ですが、シンプルに主体的に一緒にいる時間を増やすことが一つの解決策になるかと思いますので、そこの達成に向けて日々鍛錬していこうと思います。