若い頃、ガンズ、スキッドロウやボンジョビ。ガンガンギンギンの音楽が好きだった。勿論今でも好き。でも、最近は忌野清志郎じゃないサントワマミー。シャンソンを聴いて感動する。ヴィバルディの四季、特に「冬」を聴いて心に鳥肌が立つほど興奮する。味覚が変わるように感性も熟すのかな?
ヴェネツィア出身のカトリック司祭でもある作曲家、ヴィヴァルディの誕生日の本日。有名な「四季」は「和声と創意の試み」というヴァイオリン協奏曲集の中の4作品。他にJ.Sバッハにより編曲もされた「調和の霊感」を含め、楽曲の素晴らしさは、勿論、ネーミングの美しさにうっとりする。
7弦ギター22 1980年頃、ショーロ・グループ「カメラータ・カリオカ」は 作曲家ハダメス・ニャタリのコンセプトのもと ヴィヴァルディとピシンギーニャの音楽集の録音を進めていました ギタリストは3人 ナイロン弦の6弦ギター2人 7弦ギターはルイス・オタヴィオ・ブラガ1人でした
吉松隆氏のリトマス・ディスタンスではないが ヘッドにティンシャを付けて 瞑想的な7弦ギター曲を書きたい ** 最初のナイロン弦7弦ギターと言われている ルイス・オタヴィオ・ブラガ加入の ハダメス・ニャタリ&カメラータ・カリオカ 今聴いても驚愕する格好良さ 先人にただただ感謝