はじめまして、miiiiiと申します。 昔から話すことが苦手でした。 自分の中身を文章にして吐き出すと、どんな変化が起こるんだろう ふと、そんな事を思い noteに登録 私の中での実験的なものではありますが、 ぐちゃぐちゃになった頭の中、少しでも整えていけたら良いなと思います 過去のこと、現在のこと、時には未来のこと 徒然徒然 1人の人間の頭の中、ちらりと覗いていただけると光栄です
うちの猫。 2匹いる猫。 モジャモジャのんとフワフワのん。 保護猫カフェで出会った猫。 生まれつき胸骨が奇形のんと足を引きずってるのん。 個性の塊。 かわいい猫。 今日も暑かった。 お腹丸出しで寝てる猫。 モジャモジャのんにはノミがいる。 今日は8匹も捕まえた。 明日はシャンプーの日。 手強いノミと戦う日々。 フワフワのんはアトピーだ。 猫のくせにアトピー。 今日も掻き傷に薬を塗る。 ひどくなったら飲み薬。 面白い猫。 ノミもアトピーも自分の骨が変な事も足がちゃんと動かない事
おじいの好きなもの。カロリー。 昔。おじいの植木屋を手伝っていた時代。朝早くからおじいの運転する軽トラに揺られて現場へ向かう。道すがら、おじいの作った朝ごはんを食べる。カロリーの塊。 当時、私は思春期の女の子らしく体型をとても気にしていた。ワカメとトマトしか食べない時期があったり、揚げ物は一切摂らなかったり、知識の無さからバカみたいなダイエットをしていた。筋トレ、ストレッチも毎日していたし、半身浴、反復浴、ウォーキングなんかも。そんな経験が今の仕事にも繋がってるなぁ
私には同居人がいる。ちょっと照れる言い方をすれば彼氏。いつの間にか付き合う様になって、いつの間にか一緒に住む様になって。一緒の時間を過ごす様になって4年ほど。 今日は何となくその同居人との事をちょこっとだけ書こうと思う。 周りの友だちはみんな結婚した。子供もいる子は多いし、それぞれの家庭を築いている。たまに会えば、旦那の話、子供の話。高校時代とは全く違う話題ばかり。そんな話題も嫌いじゃない。むしろ楽しい。でも、羨ましく思う時もある。同世代の人と結婚して、子供ができて
おじいは兵庫県稲美町と香美町に山のほんの一部分だけ持っている。私たちはその2つの場所をおじいの山と呼んでいて、よく遊びに連れて行ってもらった。 今日は稲美町の山の話。 そこではニワトリ、烏骨鶏、うさぎ、たまに野良犬。色々飼っていた。おじいお手製の檻の中で。世話をするため、しょっちゅうおじいにくっ付いて、私も山へ。常に人がいる場所ではないし、ほとんど野生みたいな性格の動物達。おじいには慣れていたけど、私は全然ダメ。私の姿を見ると、うさぎはパニクったみたいに逃げ回るし、
来た。この季節。サンバイザーばばあの季節。今日も快晴。サンバイザーばばあ警報。ママチャリに固定されたでっかい傘。Tシャツの下にはアームウォーマー。完全防備で紫外線と対峙する。 サンバイザーばばあが現れるのは、私の住む地域だけかもしれない。割と個性の強い地区だし。紫外線対策は大切だとも思う。サンバイザーをつけた奥様全てがサンバイザーばばあになる訳でもない。 彼女たちは紫外線から自分の身を守るためなら、人の迷惑など気にしない。私は思う。もっと気にするとこあるやろ、と。真
私は小学生時代、中学受験のため塾へ通っていた。 塾の休みは木曜日だけ、土曜日曜も模擬試験やら何やらでお昼過ぎまで塾へ。塾詰の毎日。 平日、学校が終わってからマミーのやっていた喫茶店へおじいに送ってもらう。そこで宿題やら予習やら。余談だが、私は母親の事をマミーと呼んでいる。ちなみに父親の事はパピー。 マミーが店を閉める時間、それは私が塾へ行く時間。マミーの車で塾へ向かう。毎日同じ繰り返し。 ある日、いつものようにマミーの喫茶店へ向かう。何故かは覚えていないが、その
先日、読んだ漫画。北海道を舞台にしたものだった。仕事を失い、婚約寸前の恋人には振られ、東京での生活を続けていく意味を見出せず、実家のある北海道へ帰ってきた主人公の女性。豊かな生活とは何なのか、と試行錯誤しながら日々の生まれる些細な問題、困難を乗り越えてゆく物語。 最後までは読んでいない。完結しているのかどうかも知らない。寝不足になってまで続きを読みたいと思える程の熱量を持ったものでもなく、時間が空いた時に少しずつ読み進めていこうかなと、思っているくらいの漫画。 この
昔の私 中学生の頃、決まったお小遣いは無かった 私立の中学校へ行かせてもらってた私はそれじゃあ困る 周りはみんなお嬢様ばっかり 下校途中、みんなで寄り道するにも多少のお金は必要だ 私はお小遣いをもらうため 週末、おじいの植木屋を手伝わせてもらっていた 植木屋というよりも造園屋 お客さんの家へ行って植木の剪定や一から庭を作る仕事 仕事がある日は朝の5時、6時におじいが家まで迎えに来る おじいの軽トラに乗って仕事場へ向かう その頃、私はおじいの事が凄く嫌だった 思春期の女
昨日の夜から降り続く雨 私は普段、自転車で通勤している 職場まで30分程 30分間、自転車を漕ぎ続ける でも、今日は雨 最寄りの地下鉄駅までバスに乗る 10分に1本ペースでやってくるバス 7時49分 バスが来た 何も考えずに乗り込む ライオンと目が合う 大阪メトロの今里ライナー 車両14台、それぞれ違ったテーマで車内がデザインされている 今日はアフリカン 座席のシートはヒョウの模様とシマウマの模様 天井には鳥が飛んでいるし、キリンもいる 当たりの日だな 私は思う
家族の物語というテーマのもとに、 noteを始めようと思ったきっかけでもある"おじい"の思い出を1つ うちのおじいは一言で言えば、野生である 山口県萩市の出身で元一等航海士、リタイア後は植木屋をやっていた 現在、91歳 戸籍上の誕生日は2月28日 母親には、お前の誕生日は2月18日だと教えられていたらしい 大好きな車の運転は取り上げられたが、アクティブさは健在 家族、親戚で作ったグループLINEに毎日メッセージを送ってくれる、しかも写メ付き どこが野生?