冬芽のお話(1):ハクウンボク(白雲木) ハクウンボクの冬芽を観察すると、①主芽、②副芽の区別が見られます。 主芽が折れたり、食べられたりして失われた時、下の副芽が主芽に代わって成長するために控えています。従って、主芽が無事に成長できれば、副芽はこのまま成長しません。
猫の額植物園で、ハクウンボク(白雲木)が今年も咲いた!庭先は今、この甘い香りがいっぱいだ。深呼吸して、初夏の薫りを愉しもう! 昨年のnote記事👇 https://note.com/noboru_yamao/n/nc531f6102265
ハクウンボク(白雲木)が咲いた!この甘い香りが大好きだ!幸せな気持ちになる!初夏を告げるように、咲くボリュームのある花を、白雲に見立てて名付けられたと聞く。幹は粗そうだが意外と緻密であり、コケシや将棋の駒などの材料となる。花言葉は「壮大」「朗らかな人」そして「愛の旅」なんだって!