週の始まり 月曜日。 何が起きるか ワクワクと。 少し億劫 ドギマギと。 そんな気持ちが ブレンドされて、 走り出した 月曜日。
スーパーできゅうりを手に取る度に、心の奥底で僅かにドギマギしている。こちらのは見事に極太で、これで寂しさを紛らわす人妻とか、物陰から俺の処女を狙うゲイだとか、触る度に脳裏に横切るのだ。俺は漬け物を作る為に買う、神に誓おう。たとえ尻穴がキュッとなっても、こんなもの入れてはいけない。
不意にこぼれたあなたの笑顔に ドギマギしている私です。 ルーチンワークも上の空。 それほどにあなたの笑顔に惹かれました。 ありがとう。それだけで有頂天。 笑顔と一緒にあなたの心を垣間見た気がしました。 私の心にも明かりが灯り束の間の幸せを感じました。 一瞬の至福。一瞬だから至福。
我が家の玄関と居間を隔てるものは腰丈の柵とカーテンのみ。カーテンを捲ると引き戸開け達人猫が鎮座まします。 (すみません、帰り遅くなって、申し訳ありませんでしたー。) ひれ伏す我々ヒト。猫下僕業も引き戸開け業も板についてきた今日この頃。