6週間のジャパン・ホリデーを終えて、トロント北郊に戻り、 初めて定例のウオーキングを再開しました。11月9日午後のこと。 澄み切った青空、ほぼ無風の絶好のウオーキング日和。 ただ、6週間の間にトレイルの木々はすべて葉っぱがなくなって 裸になってました。紅葉、黄葉はすべて地面に!
7月2日のウチの君子蘭。 いよいよ蕾の先っちょがピンク色から赤みがかった色に 変わってきました。開く直前でしょうね。 今朝はいつものシニア仲間たちと定例のルージュ・パークを 歩いてきました。快晴。気温24℃前後。風はほとんどなく快適。 不思議と蚊もいませんでした。1万220歩。
2月29日、ウチから北へ30分ドライブのEldred King Tractでウオーキングしました。8400歩。 前夜はマイナス12℃前後で今朝は同5℃前後。小さな池が全面結氷で その上にうっすらと雪が積もっていました。 もう3月ですが、春はまだまだって感じ。。。
3月9日。雲一つなき晴天。気温プラス4℃前後。 トロント東端のルージュ・パーク。 太陽燦燦。 積もりたる雪の表面、無数の小粒のダイヤモンドがキラキラ。 画像加工技術、全く未熟なれど、なんとか可視化できんものかと 奮闘努力せり。 拡大プリーズ! やっぱり、これは無理か。。。
ジャパンでは数日前、「都内23区にも”警報級の大雪”(3センチ!!!)が降るので、不要不急の外出を控えるように」とか言ってたけど、 こっちのトレイル(うちの近くのポンド)には、「3センチ超のアイス」が張ってます! 2月11日(土曜日)午後のことです。
薄汚れた氷の塊が山になって、ルージュ・リバーの川岸に打ち上げられている。。。 例年ですと、これは冬の終わりの印なのですが、2月14日に これはちょっと早すぎる! でも、今朝は確かに気温プラス11℃だったし、太陽燦々で実に春めいた雰囲気でした。 雪や氷が解けて川が増水してます。
蛇行するルージュ・リバー(ウエスト)を背景に。。。 2月21日朝。ルージュ・パークの尾根道の西側には、二股に分かれたルージュ・リバーの西の部分が見えます。いつも写真を撮っているのは東側のルージュ・リバーです。 今朝は気温プラス2~3℃。そこはかとなくカナダ東部の早春の感じが。。。
枯れた花にも凛とした美しさが。。。 11月26日(土)うちの近くのToogood Pond park のトレイルで。 今日は気温10℃前後まで上がり、よく晴れて、気持ちのよい日。 こういう日が続いてくれると嬉しいのですが。 もう釣りにも行けないし、もっぱらトレイルウオーキング!
「紅葉の宴のあと」。。。 10月10日(月)。日本では「スポーツの日(体育の日)」、カナダでは 「サンクスギビングデー(感謝祭)」。カナダの感謝祭は毎年、第2月曜日。 今日もグリーンウッド自然保護地区を歩きました。 遡上のサーモンはほんのわずかで、命を終えたサーモンの亡骸が多数。
9月29日の野の花。うちの近くのポンドのトレイルにて。 今朝はほんとはルージュ・パークに行くはずでしたが、転倒事故の後、足腰の痛みが取れなくて、しばらくは平坦なポンドを歩くことにしました。今日、レントゲンを撮ってきました。結果は2日後。 夕方の気温は15℃。夜には4℃まで下がる!
ほんとは昨日(29日)ポンドのトレイルで撮影。トゲトゲの実みたいなの何でしょう? 撮影できなかったのですが、ブルージェイ(アオカケス)という綺麗な鳥が、この実を食べていました。 ブルージェイと言えば、MLBトロント・ブルージェイズが今季プレーオフにワイルドカード枠で参戦を決定!
6月28日朝、トロント東端のルージュ・パークを歩きました。 主な野の花は大体、晴れ姿を隠しましたが、 今、元気がいいのはこれです!(左クリック、プリーズ!) Crown Vetch( クラウン ヴェッチ)、調べると「マメ科オウゴンハギ属の総称。特にタマザキフジともいう」。
中央の腹が出た人間は、あくまでもサイズの比較の ためだけに写っています。 5月下旬、トロント方面を襲ったサンダーストームで ルージュ・パーク内のこんな大木まで、 根こそぎひっくり返されてしまったのです。 自然の猛威というか、すさまじいパワーです。 6/21 撮影。左クリック!
1月11日朝、氷点下23℃。こんな朝でも、定例だからといってトレイルウオーキングに行く「クレージー・シニア・ハイカー」たち! 5人のメンバー、誰一人として休みませんでした。トロントのシニア・ジャパニーズはみんなタフです! 正直なところ、風が吹いてなくて幸いでした。
1月15日(土)。無風、100%のブルースカイ、気温氷点下15℃前後。シートン・ハイキング・トレイル。渓流、ダフィンクリークを撮ったんですが、何の加工も一切しないのに、この写真、何とも言えぬ冷え冷え感、蒼ざめた荒涼感が漂っていると思いませんか。。。カナダらしいって言えるかも。。。
この写真、私はルージュ・リバーという渓流、水深30センチほどの川面に座って撮影しました。川を覆っている雪の合間に、氷がチラリと見えたのです。厚さは約10センチ。体重82キロの私が乗っても大丈夫です。ここは流れのない池や沼ではありません。勢いよく流れている渓流なんです。1/27