今就労ビザ申請のため奮闘中ですが、めちゃくちゃ落とし穴あって怖いです。私も弁護士使いたかった・・・個人で申請するといろんなことがありますね。無事に申請が終わったら記事にしたい。
東京都の英語スピーキング試験が議論を呼んでいるね。日本は全国どこにいても平等に義務教育を受けられる。受験も平等性を保つ努力がされている。それは本当に素晴らしいこと。でもだからこそ、子供は貴重な10代を受験に翻弄され、大人は神経すり減らしている。私たち日本人って真面目すぎるのよ。
昨日下の子のプライマリースクールはクリスマスコンサートだった。上の子は今期良い活動をした子に映画鑑賞のご褒美があり、ホームアローンを観たそう。そして今日が子供たち登校最終日。セカンダリーに通う上の子は私服登校。下の子は去年パジャマパーティーだったけれど、今年はパジャマなかったね。
数ヶ月前、昼時のパブで夫と私がハンバーガーを待っていると、隣のテーブルから50代くらいの男性が声をかけてきた。元軍人だったという。ビールを飲みながら「日本人はスマホや生産している機械のことじゃなく、もっと歴史やおまえたち自身のことを語れよ」って。そしてウイスキーを奢ってくれた。
BBCのドキュメンタリーを見た。UKで生まれ育っても労働者階級で育った子たちは就活でRP(容認発音)の壁にぶつかるという。英語が第一言語、学業的にも十分成功していても、エリートな仕事の面接を突破できない現実がある。多様性を尊重する共存社会だけれど、階級落差は日本の比ではない。
いよいよワールドカップが開幕。もちろんロンドンは盛り上がってます。どうやら次男の通っているプライマリースクールでは、子供たちもどこかのテレビで試合の進捗を見ているみたいなんだよね。昨日お迎えに行ったらすでに次男はイングランドVSイランの結果が6−2だと知っていた!
昨日バスで隣に座った女性に話しかけられた。ソマリアから来て28年、今はイギリス国籍を持っていて、30歳の長男を筆頭に20代の子供が二人いるという。子供たちが私と日本語で話しているのを聞いて、2ヶ国語をちゃんと話せて素晴らしいね、と褒めてもくれた。
先日我が家の資産状況を夫に聞いて驚愕。イギリスに来てから、かなり預金を切り崩す生活をしていたようで。旅行にはあちこち行っているけれど、それ以外は外食なんかめったにしません。普通に暮らしているだけ。それでも日本にいたときの1.5〜2倍の生活費がかかってしまうのがロンドンです。
サッカーワールドカップ、アルゼンチンVSクロアチアの判定が物議を醸しているね。国際的にトップクラスの審判団なのに、VARも導入しているのに、ほぼ毎試合、判定への不満が止まらないよね。ルールの見直しとか、もっと技術に頼るとか、解決策はないのかな?それともこれもサッカーの魅力?
次男の学校は昨日、Pantoの観劇があった。演目はSnow White(白雪姫)。辞書によればPantoはPantomimeの略。けれどセリフも歌もあったとのこと。さらに調べる。イギリス英語ではCristmas Pantomimeはクリスマス時期に演じられる劇とのこと。これだね!
次男の通うプライマリーだけでなく、長男の通うセカンダリースクールでも休み時間にワールドカップを観られるそう!人気のため、すぐに教室が満員になるのだとか。今日はこちらの13時から日本🆚ドイツ。息子たちは、学校でオンタイムで応援する気まんまんで登校していきました!がんばれ日本!!!
今日は次男の学校がInset day(年に5日、学校の先生の研修日として学校がお休みになる。いつにするかは学校毎に違う)のためお休み。天気がよかったので二人でKew gardenへ。約10年前当時一歳手前だった長男を連れていったときより子供の外遊びや食事する場所が充実してた!
ちょっと考えを書き留めておきたい。子育てで子供を比較して批判するようなことはしてはいけないって私たちは分かっている。それと同様に、日本っていう国のこともうわべだけ他国と比べてどうこう言うのって建設的じゃないなぁとイギリスに来てよく思うようになった。違いを面白がるくらいがいい。
ずっと前の朝、近所のテスコ前で男の人が「なんで開いてないんだよ!」と怒っていたので、「あら、また閉まってるの。最近よくあるのよ」って声かけてみた。「そうなの?なんで?」「分からないけど。スタッフがお寝坊なのかしら」片言のおばさんとの会話でも癒されたのかな。彼は笑顔で帰っていった。
電気やガス料金の上昇、それに伴うインフレも加速するロンドン💷先日誕生した新政権による減税政策が発表されると、今度は£ポンドが暴落。金利上昇の懸念により住宅ローン申請の取り下げが起きている。実際、夫の周囲で昨日急に住宅ローンを取り下げられた方がいたらしい。
ロンドン寒い🌨一月前まで毎日お天気よく、水不足で騒いでいたのが嘘みたい。ロンドンらしい変わりやすいどんよりした天気。毎日ぐずぐずと曇り、時に激しい雨が降る。昨日は次男のお迎え時に降られてビショ濡れになった。日差しがない時間帯は暖房ないとつらいくらいに寒い。
昭和天皇が崩御されたとき私は中学生で、喪に服すために学校が二日おやすみになったことをよく覚えている。だから、イギリスも子供たちの学校は休みになるかもしれないと思ったのだが、今日の午後全校集会を開催するということを除いて、学校からは特に連絡はこなかった。
昨日英国女王がお亡くなりになった。一晩たった今朝もBBCのみならず、テレビはすべてこの悲しいニュースとエリザベス女王の偉大なる功績と親しまれたお人柄を伝え続けている。海外からの弔意も続々と伝えられるけれど、日本からのものはまだ目にしていない。