「#ひだりききクラブの自由律俳句交換日記」の人気タグ記事一覧｜note ――つくる、つながる、とどける。

「祝福ねそれぞれの朝は晴れ」

出雲にっき

1年前

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散る散るピンクのアスファルト

1年前

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自由律俳句

PANTA(頭腦警察）

1年前

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「導く為のトンボになってね」

出雲にっき

1年前

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さよならを吐けば白いCO2

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「光オブラートにしておくすりのめたね」

出雲にっき

2年前

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あの人が眠る町を鈍行で通過

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「はぐして桃色最大瞬間風速です」

出雲にっき

2年前

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つとめて澄んだ竹ぼうきの音

2年前

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「あなたとできる生活のままごとが」

出雲にっき

2年前

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鈴虫の音を隔てて映画を観る

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「タラタッタとりあえず生中」

出雲にっき

2年前

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天使に会いたくてナースコール

2年前

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宙ぶらりん花火の約束

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「さわれる文字をあなたにあげるよ」

出雲にっき

2年前

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「身体があってわたしは眩しい」

出雲にっき

2年前

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すずめ園著「旅と蓋2」「夏の早朝vol.2」の感想（#文学フリマで買った本の感想#1）

2年前

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プールサイドのくちびる幽霊色

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「寂しさを生けよう飲みさしのシードル瓶へ」

出雲にっき

2年前

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「シトロンの弾けたのを指で持つ」

出雲にっき

2年前

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湯呑み湖畔にゆれる電球

2年前

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雨降った時しか会えない川

2年前

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お祭りの夜と同じ湿度の中にいる

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どうせ死ぬけど好きだった海

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「水無月に水入れて肺まで」

出雲にっき

2年前

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「君のシェフきまぐれサラダな朝」

出雲にっき

2年前

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喉の奥冷やし中華の季節の渇き

2年前

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「湯呑みの形した畳の凹(へこ)」

出雲にっき

2年前

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いくばくかのムダ毛をつつむ初夏の風

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「母恋人とキッシュを食べている」

出雲にっき

2年前

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「ふきのとうゆるく握る夕べ」

出雲にっき

2年前

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「ちゃおの付録いつかの飴のあじ」

出雲にっき

2年前

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往信⇔気取らない味噌汁を振る舞う

2年前

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「ハルカゼ躑躅越しの接吻」

出雲にっき

2年前

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今頃同じ土産話をしている

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ドライブのために覚えた歌がある

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春の月乗って広告のない街

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喪に服す婦人の白い日傘

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「やけっぱち前線北風の如し」

出雲にっき

2年前

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「アンダースロウ背中ハートのシイル」

出雲にっき

2年前

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「肉体ふくよかな春来」

出雲にっき

2年前

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白い犬より寒がり

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小春日に餅焼いてくれた

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自由律俳句ユニット：ひだりききクラブ

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ゲレンデをほおばる

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「伸びゆく陽の数フレンチトースト」

出雲にっき

3年前

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「キャラキャラ笑う指先に星」

出雲にっき

3年前

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「君の幸せが幸せと思う」

出雲にっき

3年前

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はつなつ過ぎていっぱい冬

3年前

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カーテンぶん投げやけっぱちの朝

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