【私の本棚】絵本「いのちの木」 ブリッタ・テッケントラップ/作・絵 森山京/訳 大切な人との別れを描いた絵本。 森のキツネは年老いて旅立つ日がきます。キツネは土に還りやがて木を芽吹かせ大きく成長してみんなの憩いの場所を作るのでした。 生命は絶えることなく循環しているのです。