仕事ができる人の当たり前とは。(その③)
おはようございます、はらっちょです。
[ ご挨拶 ]
もうすっかり年末ですね。お仕事や家事など多忙を極めていらっしゃる方々も多いのではないでしょうか。ご縁があってこのページに辿り着いてご覧いただいた皆さまも、風邪など体調を崩されませんよう、どうぞご自愛ください。
さて、タイトルの通りですが、
仕事ができる人の当たり前とは。
↓↓ の YouTube を参考に書いていきます。(今回はその②)
参考)その①・その② としてまとめた note はコチラ。↓↓
[ YouTube 動画の要約 ]
仕事ができる人の定義:
相手の期待を超えることができる人。
期待を言語化し、具体的に理解・達成することが重要。
曖昧な言葉をなくす:
日常的に曖昧な言葉を避け、具体的に定義する習慣を持つこと。
会議やコミュニケーションでの曖昧さを排除する。
事実と主観の分離:
事実と自分の主観を明確に分けて伝えることが重要。
これにより、誤解や不正確な報告を防ぐ。
手を動かす前に考える:
いきなり手を動かさず、まずは考えて計画を立てる。
作業の効率を上げるために、必要な手順を先に考える。
再現性のある仕組みを作る:
個人の能力に頼らず、誰でもできるような仕組みを作る。
組織全体の生産性を上げるために重要。
上司に答えを求めない:
自分の考えを持ち、それを上司に確認する形でフィードバックを得る。
これにより、上司との考え方のギャップを埋める。
5つの「ない」を守る:
分からないことをスルーしない。
答えを当てに行かない。
同期で群れない。
陰口を叩く人の近くに行かない。
笑顔を絶やさない。
依存関係のTODOを優先:
他人の承認が必要なタスクを優先的に処理する。
依存関係を意識してタスクを管理する。
会議におけるファシリテーション:
会議のゴールを明確にし、論点をずらさない。
オープンクエスチョンを避け、具体的な質問をする。
ノート術とインプット:
ノートを1つにまとめ、振り返ることで効果を発揮する。
仮説を立てて本を読むことで、理解を深める。
[ 私の所感 ]
事実と主観の分離:
事実と自分の主観を明確に分けて伝えることが重要。
これにより、誤解や不正確な報告を防ぐ。
これも基本中の基本ですが、私を含めてなかなか出来ていない人が多いですよね。
「事実」
「主観 (意見・主張・感想)」
事実をベースに議論を進行せねばならないときに、主観をあたかも事実のようにして織り交ぜると、
ということになります。
大前提として、主観を伝えたり利用すること自体は問題がないのです。
しかし、大事な判断を行うための議論をしている中で、その判断根拠の中に個人に強く依存する主観 (意見・主張・感想) を混ぜることは危険を伴うということです。
主観を用いるときは、主観が「有用であるという根拠 (事実)」との照合が必要です。
これについては、象徴的な動画で以下のようなものがありました。
「こうすれば、日本経済が良くなるだろう」というだけであって、
「こうすれば、日本経済が絶対に良くなる」ではないというのがポイント。
主観をベースに持っていくと、受け手側としては納得感・腹落ち感が出ないんですよね。
議論・ディスカッションにおいて、これは致命的であるということ。
[Closing]
今回の YouTube、書けることが沢山ありますので、明日以降も引き続き書いていきたいと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
■ Twitter : @harattyo_ https://twitter.com/harattyo_
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