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仕事ができる人の当たり前とは。(その②)
おはようございます、はらっちょです。
[ ご挨拶 ]
もうすっかり年末ですね。お仕事や家事など多忙を極めていらっしゃる方々も多いのではないでしょうか。ご縁があってこのページに辿り着いてご覧いただいた皆さまも、風邪など体調を崩されませんよう、どうぞご自愛ください。
さて、タイトルの通りですが、
仕事ができる人の当たり前とは。
↓↓ の YouTube を参考に書いていきます。(今回はその②)
参考)「その ①」 はコチラ ↓↓
[ YouTube 動画の要約 ]
仕事ができる人の定義:
相手の期待を超えることができる人。
期待を言語化し、具体的に理解・達成することが重要。
曖昧な言葉をなくす:
日常的に曖昧な言葉を避け、具体的に定義する習慣を持つこと。
会議やコミュニケーションでの曖昧さを排除する。
事実と主観の分離:
事実と自分の主観を明確に分けて伝えることが重要。
これにより、誤解や不正確な報告を防ぐ。
手を動かす前に考える:
いきなり手を動かさず、まずは考えて計画を立てる。
作業の効率を上げるために、必要な手順を先に考える。
再現性のある仕組みを作る:
個人の能力に頼らず、誰でもできるような仕組みを作る。
組織全体の生産性を上げるために重要。
上司に答えを求めない:
自分の考えを持ち、それを上司に確認する形でフィードバックを得る。
これにより、上司との考え方のギャップを埋める。
5つの「ない」を守る:
分からないことをスルーしない。
答えを当てに行かない。
同期で群れない。
陰口を叩く人の近くに行かない。
笑顔を絶やさない。
依存関係のTODOを優先:
他人の承認が必要なタスクを優先的に処理する。
依存関係を意識してタスクを管理する。
会議におけるファシリテーション:
会議のゴールを明確にし、論点をずらさない。
オープンクエスチョンを避け、具体的な質問をする。
ノート術とインプット:
ノートを1つにまとめ、振り返ることで効果を発揮する。
仮説を立てて本を読むことで、理解を深める。
[ 私の所感 ]
>曖昧な言葉をなくす:
>日常的に曖昧な言葉を避け、具体的に定義する習慣を持つこと。
>会議やコミュニケーションでの曖昧さを排除する。
■ 仕事の書類を見ていて、分からない言葉がある
■ ミーティングをしていて、分からない言葉がある
■ 相手の話の中で、分からない言葉がある
■ ニュアンスは分かるけれど、具体的なイメージが分からない表現に出くわす
etc.
仕事をしていると、上記のような場面がよくあると思います。
この際に、「まあ、いいか」とそのままスルーしてしまうことは避けた方が良いです。
理由としては、
・仕事の成果で期待値とのギャップが生まれてしまう
・仲間に情報を正しく説明・伝達ができない
・知ること得れるはずの成長機会を逸している
-----------------
「分からないので、教えてください」
この一言で解決する話なのですが、これが出来ない人が意外と多いのです。
一見するとコミュニケーション力が高そうな人でも、出来ていないことが多い。
プライドが高いのか、仕事の要点を押さえれていないのか、理由は様々あると思いますが、
□ 分からない場合は、コミュニケーションを通して確認する
□ 自分の中で咀嚼して、腹落ちさせる
□ その内容が相手と齟齬が出ていないか最終確認をする
これが大事なのです。
[Closing]
今回の YouTube、書けることが沢山ありますので、明日以降も引き続き書いていきたいと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
■ Twitter : @harattyo_ https://twitter.com/harattyo_
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