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「誰もやらない仕事」をやれば、一人勝ちできる。
おはようございます、はらっちょです。
風邪やインフルエンザが徐々に広がっているようです。
ご縁があってこのページに辿り着いてご覧いただいた皆さま、風邪など体調崩されませんよう、どうぞご自愛ください。
本日はこちらの記事について書いていきます。
#ダイヤモンドオンライン #北の達人コーポレーション #木下勝寿
[記事の内容抜粋]
★1.やるべきで、やりたくて、やれること=最高の仕事
★2.やるべきで、やりたいこと=楽しい仕事
★3.やりたいが、やる必要のないこと=自己満足の仕事
★4.やりたくて、やれるが、やる必要のないこと=ただの趣味
★5.やれるが、やる必要のないこと=ムダな仕事
★6.やるべきで、やれること=ラクな仕事
★7.やるべきだが、誰もやらない「めんどうくさいこと」=一人勝ちできる仕事
多くの人は「やりたいこと」「やれること」しかやりたがらないので、「やるべきこと」なのに、「やりたいこと」「やれること」ではない「7.」の仕事は、ほぼスルーされてポツンと1か所残り、仕事が完成しないので成果が出ない。
よって、誰も手をつけないこの仕事を率先してやると、他人が出せない成果を出せる。そういうお話でしたね。
[私の所感]
面倒くさいこと、社内で放置されがちですよね。
面倒くさいタスクに対して、着手することのメリットを感じずに「誰かやってくれるだろう」という感じで、皆が放置する。
そういう状況の中で、
■ 自分に能力がないと感じている人
■ 自分に自信が無い人
こういう方々、この面倒くさいタスクを上手く活用して、社内外でのキャリアをジャンプアップさせてみてはいかがでしょうか。
私自身、20代後半~30代前半で、
セキュリティのインシデント対応とか、
プロジェクトの全体調整とか、
他部署との交渉とか、
会食のセッティングとか、
本来自分に課されている役割・責任から外れた領域で、且つみんながやりたがらないような面倒くさいタスクについて、
「しょうがない、俺がやるかーー」
という感じで着手して、それを地道に少しずつ積み重ねてきた結果で今のポジションを確立したという自負があります。
記事の中でも、
「あいつがいるからこの仕事は回っている」
という評価について触れられています。
評価が出てこないのであれば、上司のレベルが低いか、本当に価値がないタスクなのかだと私も感じます。
(= 面倒くさいタスクについて、本当に価値があるかどうかの見極めは重要ということです)
特に20代~30代前半でこの考え方を持って、普段から「鳥の目」で全体を俯瞰して「何かないかな?」と見ながら、誰もやらない面倒くさい仕事だけれども価値があるという仕事を見極めて、自分で着手して、しっかり実績を出す、これが出来ている人は30代中盤以降で周囲との差をつけることが出来ると思います。
華々しい実績だけを積んできた人で、一気に会社の上位レイヤーに突き進む人もいると思いますが、それは一握り。もしくは突き進んだ後に落とし穴があるかもしれない。
[Closing]
私は、自分で能力が高くないことを自覚しているので、これからも面倒くさい仕事に向き合いながら、地道に進みます。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
■ Twitter : @harattyo_ https://twitter.com/harattyo_
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