タスクに「期限設定」しない人は、仕事が出来ない人。
おはようございます、はらっちょです。
急に寒さが厳しくなってきております。
ご縁があってこのページに辿り着いてご覧いただいた皆さま、風邪など体調崩されませんよう、どうぞご自愛ください。
さて、タイトルの通りですが、
タスクに「期限設定」しない人は、仕事が出来ない人。
皆さんは、仕事でタスクや案件を数多く処理されていると思いますが、それぞれに #期限設定 をされていますでしょうか？
最近強く感じるのは、仕事で成果が上がらない人は、概ね皆さん #期限設定 #スケジュール管理 が甘いという共通点があるということです。
タスク ＝ ビジネスですので、クライアントがいたりステークホルダーがいたりするので、基本期限があるはずです。(短期であったり中長期であったり)
その中で、何を (What)、いつまでに (When)、の整理が出来ていないと、そもそも自分のキャパシティ内で処理が完了できるのか、算出が出来ないだろうと思うんですよね。
このあたり、長年の勘や感覚でやれることもあることもあるとは思いますが、それで精緻なコントロールには達しない。
結果的に期限や納期に間に合わない・・という最悪の事態を迎える羽目になります。
類似で、誰かに指示をするときに「期限を明記しない」というケースも多々見られます。
□ xxx を確認してほしい
□ xxx を承認してほしい
□ xxx を提出してほしい
色々ありますが、ここでも、何を (What)、いつまでに (When) を明確に示さない人、受け取る側はすごく迷惑です。
私は、期限設定されたオーダーを最優先に処理するようにしています。
期限を明記していない ＝ 緊急性が高いと解釈しない・・・と整理するようにしているからです。
大事で、急ぎで、期限があるならば、それを相手に伝わるように明記をする。
基本中の基本ですが、疎かにすると、受け取り側からの信頼を失います。
今日はこんなところで。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
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