世界のトップ5%の休み方 (その②)
おはようございます、はらっちょです。
[ ご挨拶 ]
もうしっかり年末に入ってきております。お仕事が多忙を極めていらっしゃる方々も多いのではないでしょうか。ご縁があってこのページに辿り着いてご覧いただいた皆さまも、風邪など体調を崩されませんよう、どうぞご自愛ください。
さて、タイトルの通りですが、
世界のトップ5%の休み方
↓↓ の YouTube を参考に書いていきます。(今回はその②)
#PIVOT #越川慎司 #クロスリバー #世界のトップ5 %の休み方 #休日
参考)その① としてまとめた note はコチラ。↓↓
[ YouTube 動画の要約 ]
ワークライフバランスの再考:
世界の一流はワークライフバランスを考えず、ワークインザライフとして捉えている。
ワークとライフをハーモニーとして捉えることが重要。
生産性向上のための休み方:
金曜日の午後に無駄な活動を振り返り、やめることを決める。
デジタルデトックスを行い、右脳を刺激する時間を確保する。
健康と生産性の関係:
睡眠時間をしっかり確保することが重要で、7時間以上の睡眠が推奨される。
休日に自己効力感を高める活動を行うことで、平日の生産性が向上する。
サードプレイスの活用:
家庭や職場以外の場所で新たな刺激を受けることが創造性を高める。
地元の喫茶店などをサードプレイスとして活用する。
デジタルデトックスの実践:
朝起きてから5分間スマホを触らないことで、1日のイライラが減少する。
瞑想やサウナを利用してデジタルから離れる時間を作る。
自己効力感の向上:
小さな成功体験を積み重ねることで自己効力感を高める。
挑戦を実験に変え、失敗を恐れずに新しいことに取り組む。
リーダーの役割:
リーダー自身が健康的な生活を実践し、メンバーにモデルを示すことが重要。
健康的な行動を促すことで、チーム全体の健康を向上させる。
行動実験と改善:
休日の過ごし方や健康習慣を実験的に取り入れ、改善を続けることが推奨される。
[ 私の所感 ]
>睡眠時間をしっかり確保することが重要で、7時間以上の睡眠が推奨される。
睡眠時間を削って仕事している人が多いです。
仕事が楽しくて睡眠時間を削る分には良いと思いますが、
「やらなきゃ・・」
「やることが多すぎて時間がない・・」
「私がやらなきゃ・・、だから時間を確保しなきゃ・・」
というネガティブな状況で、残業時間を増やし、睡眠時間も減らし続ける人。
本当に非効率だなと思います。
「残業時間 = 疲弊した状態で仕事をする時間」ですので、そもそも非効率極まりない。
それによって「プライベートの時間が減る = 睡眠時間が減る」は最悪。
睡眠時間がしっかり取れていないと、
仕事の精度は下がる、
作業効率は下がる、
周囲とのコミュニケーションの品質が下がる、
最悪、周囲に対してムダに怒ってしまったり、
・・・良いことが起きないです。
特に、#リーダー #マネージャー #管理職 といったポジションの方々がこういった #負のスパイラル に入ることで、自組織全体が負のスパイラルに入るなんてことが起きないようにせねばなりません。
組織を牽引する基本として、「心身共に健康であること」
とても大事です。
[Closing]
もう少し書けそうですので、明日以降で「その③」も書きたいと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
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