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【仕事術】誰もやらない仕事をやるという価値。

はらっちょです。

★1.やるべきで、やりたくて、やれること=最高の仕事
★2.やるべきで、やりたいこと=楽しい仕事
★3.やりたいが、やる必要のないこと=自己満足の仕事
★4.やりたくて、やれるが、やる必要のないこと=ただの趣味
★5.やれるが、やる必要のないこと=ムダな仕事
★6.やるべきで、やれること=ラクな仕事
★7.やるべきだが、誰もやらない「めんどうくさいこと」=一人勝ちできる仕事

多くの人は「やりたいこと」「やれること」しかやりたがらないので、「やるべきこと」なのに、「やりたいこと」「やれること」ではない「7.」の仕事は、ほぼスルーされてポツンと1か所残り、仕事が完成しないので成果が出ない。

よって、誰も手をつけないこの仕事を率先してやると、他人が出せない成果を出せる。そういうお話でしたね。

https://diamond.jp/articles/-/314022

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めんどうくさいこと、社内で放置されがちですよね。

タスクに対してうま味を感じずに、「誰かやってくれるだろう」という感じで、誰も着手しない。

自分に能力がないと感じている人、自分に自身が無い人、こういったタスクを上手く活用して社内外でのキャリアをジャンプアップさせてみてはいかがでしょうか。

私自身も、セキュリティとか、プロジェクトの全体調整とか、他部署との交渉とか、会食のセッティングとか、本来自分に課されている役割と責任から外れた領域だけれど、みんながやりたがらないので、

「しょうがない、自分がやるか」

という感じで着手して、それを地道に少しずつ積み重ねてきた自負があります。

前述の Web 記事の中にもありますが、

「あいつがいつからこの仕事は回っている」

という評価が出てくるはずです。評価が出てこないのであれば、上司のレベルが低いか、本当に価値がないタスクなのかだと私も感じます。(タスクに価値があるかどうかの見極めは重要)

特に20代~30代前半でこの考え方を持って、普段から「鳥の目」で全体を俯瞰して「何かないかな?」と見ながら、誰もやらない仕事で価値がある仕事を見極めて、自分で着手して、しっかり実績を出す、これが出来ている人は30代中盤以降で周囲との差をつけることが出来ると思います。

華々しい実績だけを積んできた人で、一気に会社の上位レイヤーに突き進む人もいると思いますが、それは一握り。もしくは突き進んだ後に落とし穴があるかもしれない。

私が自分で能力が高くないことを自覚しているので、地道に進みます。


今日はこんなところで。ではまた明日。

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