筋トレの誤解解決します

筋トレをする目的をしっかり理解すること

あなたは何が目的で筋トレをしますか?

あんなきつくて尚且つ重たいものを持ち上げたりしてなにがおもしろいの?

そんな疑問やご意見が出るでしょう。

では、そんな大変な思いをしてでも筋トレをする目的って何でしょう。

そもそも筋トレをする目的をしっかり理解しましょう。

筋トレをすると筋トレをした部位に対して筋肉が大きくなろうと筋肥大を起こすわけです。

そしてその部位が強くなり自分の望む理想の体に近づくわけです。

しかし、筋トレをしたらすぐに理想の体になれると言ったらそうとも限りません。

しっかり食事、休養も加味し筋肉を徐々に大きくしていくのが理想のダイエットになります。

では、筋トレのよくある誤解を列挙して解決していきましょう。

2か月でむきむきのからだになれるか?

ダイエットをする者にとって短期間で結果を出したいことはそれ以降の自分のモチベションも上がります。

では、だれでもすぐそのような効果をあげれると言ったらそうではないのです。

よくテレビで1週間で3㎏ダウンとかウエスト-18cmダウンとかやっていまが、これは個人差があります。

もともと筋肉がついている人がたまたま怠けている間に太ってしまった(正月太り)みたいな場合、心入れ替え筋トレに励み、食事も脂質を抑えた食事にしたりした場合については2か月腹筋が割れるでしょう。

しかし、もともと太っていて筋肉がついていない人は2か月でムキムキになるのはちょっとむりですね!

そういう方でも2か月やれば効果は必ずでますが・・・。

ということで個人差があるということですね!

プロテインを飲めば筋肉がおおきくなる?

答えを先に言っておきます。プロテインは筋肉増強剤(危ない薬物)ではありません。ただの食品です。l

ですから、プロテインを飲んだだけでは筋肉は大きくなりません。

筋トレをして筋肥大が起こります。そこにプロテインを入れるとプロテインはタンパク質なので筋肉の増大を促進します。

ただ単に体内にたんぱく質を入れてるだけで筋トレをしない限り筋肥大が起こりませんので意味がありません。

毎日筋トレをすれば筋肉がつく?

何もやらないよりかはつきます。もちろん

しかし、筋肉がつく工程は筋トレをして筋トレをすると筋肉繊維が損傷を起こし、筋肉が修復しようとし始めるんです。

それが筋肉の超回復といい、その時に筋肉が大きくなり以前よりも強くなろうとするわけなんです。

「筋肉の超回復」とは具体的には筋トレ後の24~48時間程の間のこと。この間に「食事」と「休息」によって得た栄養により、筋肉は激しい運動にも耐えられるよう、自力で修復し、筋トレ以前のカラダより強くなろうとするのです。

つまり、筋トレをして少し壊れた繊維をもとに修復する時間を待った方が効果的であるといえる。

スリムなボディを目指している場合は筋トレは逆効果?

よく筋トレをすると筋肉もりもりになってヤダ!

っていう話を聞くが、そんなことはありません。

筋トレをすることによって体脂肪が落ちたりするので余計にスリムになります。

もちろん、ボディビルダーになるわけではないので強烈にトレーニングするわけではないはずなので徐脂肪という面で筋トレは効果的です。

ですから女優はみんな筋トレしてスリムになっています。

まとめ

ということで筋トレの誤解が結構ある。

間違った誤解は本人の成長にも妨げるわけなので誤情報に振り回されないようにしてください。

筋トレは筋トレをした部位が筋肥大を起こし筋肉が大きくなろうとするそれと同時に皮下脂肪も低減してくれるといった効果がある。

筋トレをして理想な体を手に入れたいという方は筋トレをお勧めします。

以上ご愛読ありがとうございました。

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