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写真を撮る上で知っておいてほしいこと

写真を撮ることの意味、写真を撮る上で知っておいてほしいことについて私なりの考えをまとめていきます。ハナワの写真論と考えていただければと思います。 月に2本〜4本の記事をアップして…
写真家としての私が考える写真論を月に2本〜4本程度アップします。 有料記事を2本以上お読みいただく…
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#被写体

写真全体の情報量をコントロールする

1枚の写真を見ると、その中にはいろいろな情報があります。 情報というと分かりにくいかもしれ…

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写真家塙真一
3か月前
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綺麗な光を見つける力

写真を撮るときに大切なのは「光」。 よく言われる話ですが、これが結構勘違いされやすいので…

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写真家塙真一
3か月前
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すべてが見たままに写るわけではない

スナップ写真において、「被写体を見ること、もっともっと見つめることが大切」という話は何度…

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写真家塙真一
7か月前
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被写体を切り取るときのバランス感覚を大切にしたい

被写体を見つけて、それをどこからどこまで写すのか。 被写体以外の背景をどこまで写すのか。 …

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写真家塙真一
8か月前
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レンズ1本勝負のスナップが画角を見る目を鍛える

みなさんはスナップ撮影においてどんなレンズを持っていきますか? ズームレンズ?単焦点レン…

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写真家塙真一
10か月前
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フレーミングというものの考え方

写真の善し悪しを決める要素の一つにフレーミング(構図)というものがあります。 どこからど…

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光を見極めるという本当の意味

「写真は光を見極めることが大切」というけど、その意味は「被写体に当たる光をとことん見つめること」だと思うのです。つまり、被写体を細部まで本当に見つめること。何となくぼんやりと見ているようじゃ光は見極められません。 そしてもう一つ大切な光の見極めは、レンズに入ってくる光を感じること。逆光の太陽、街灯りなどレンズに飛び込んでくる光にも気を配ることです。 この両方ができてはじめて光を見極めるの領域に入ってきます。 今回はまずは被写体に当たる光を見極めるというお話をしたいと思い

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見えてるものをそのまま撮るのではなく、感じたものを表現するのが写真なのです

写真は自分が魅力と感じたものを撮るものです。 スナップにしろ風景にしろ、魅力に思えるもの…

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なにかを見つけて、それを面白いと感じられる力

子どもの頃、空に浮かぶ雲を見て、「ゴジラに見える」とか「アイスクリームみたい」などと空想…

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心の趣くままに撮れば良いという本当の意味

スナップ写真、風景写真、ポートレイトなどどんなジャンルの写真でも、基本的には撮影者が「撮…

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被写体を見つけるために考えるべき事

スナップ写真にしても、自然風景にしてもまずは被写体を見つけなければなりません。 スナップ…

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写真を撮るという行為はクリエイティブなことなのか?

今の時代、カメラがあってシャッターを押せば誰でも簡単に写真を撮ることができます。 しかも…

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私が単焦点レンズを愛用する理由

最近のカメラはキットレンズもズームレンズが当たり前となり、ズームレンズを愛用する人も多い…

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