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初めての就活は26歳、ハローワークだった
3月もそろそろ終わり。
今年は大学で働き始めたせいか、4月〜3月のサイクルをとても意識する年でした。就活で悩んでいた学生たちも、自分の進路を決めて、無事に卒業していきました。良かった良かった。
感慨深いので、これを機に自分の就活について振り返ろうと思います。
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私の就活は、2012年7月にハローワークに行ったところから始まりました。
その時の私はアメリカの大学院を卒業したばかりの2
「折り合い」に口を出さない、その2
過去にこんな記事を書いていて。
去年の1月6日は、修士論文の提出直前だったのですが、その時に思わず書いた記事です。
ソーシャルワーカーは、人の折り合いに触れやすい立場だなと思うのです。
自分が生きていくために、「本当はこうしたかった」と「現実」の間でゆっくりと折り合いをつけていく。
それは人間誰しもが行う作業なんだけど、障害があったり、環境的な困難があることによって、「本当はこうしたかった
セルフアドボカシーを「Teachする(教える)」ということ
本日はソーシャルワーク関係の話。
現在私は、ソーシャルワークというより、「アドボケイト」という言葉を使うような現場にいる。相談室バオバブと、アドボケイト活動の2本立てで仕事をしているのだ。
アドボケイト(Advocate)とは、「権利擁護」と訳される。もう、英語ばっかりで嫌になっちゃう。「権利擁護」と訳されているせいで、すごく難しいことをしているような響きにもなる。
要は、弱い立場の人(子供
権利をめぐり考察し、オロオロする。
「権利」とは、なんと難しいものだろう。
ソーシャルワーカー10年目、私は現在、精神科アドボケイトという活動をしている。
精神医療についての困りごと(退院できない、薬を減らせない、意見を尊重されないなど)を聞き、助言したり、面会へ行ったり、時には本人の希望を病院に伝えたりする。ケース会議に参加することもある。
患者さんがきちんと尊重されるように。治療に参加できるように。そう考える人たちと集まり
声をきこう!一つ伝えたら、一つたずねる。
こんにちは。はまだゆいです。
フリーランスのソーシャルワーカーとライフコーチをしています。
本日のつぶやき。
この池埜聡さんは大学の先生で、私は存じ上げなかったのですが
たまたまネットで発見して、見てみたら福祉にマインドフルネスを普及しようとされている方みたいで。素敵!と思って買ってみました。福祉業界に、心の探求がもっと広まればいいなー。
そんなわけで、本日はマインドフルな感じでnote
「知ってるだけで、いいんだよ」の魔法
こんにちは。ゆいです。
最近は、私の周りは空気の流れが変わってきたなと思います。みんな、良い方向に進んでいる。みんな、自分が楽になる方法を手にしています。
自分のことを大切にしている人と話すのは、気持ちがいいです。お互いが自分を尊重していると、相手のことも自然と思いやって、すごく温かい会話になります。
そんな私たちは、「こんな風に考えたら、元気になれる」とか、「その考えを手放したら、すっごい