記事一覧
お世話になりました日記(日記115)
いま、音楽を聴きながら、コーヒーを飲みながら、このnoteを書いています。
同居人氏1は、トカゲちゃんと植物たちのお世話をしていて、同居人氏2は、お仕事に行きました。
わたしはこの記事に、どんなことばを込めようかなあと思いながら、キーボードをたたいています。
トライアル雇用で働き始めて、3ヶ月経ちました。
わたしの場合のトライアル雇用は、「3ヶ月働いて、そのあと正式入社するかどうか決める」と
お線香の匂い(日記109)
今日は、朝、起きられなかった。
支度するところまではできたけれど、動けなかった。
ヒーターの前で、コートを着たまま丸まって、目を瞑った。
30分だけ、遅刻しよう。
1時間だけ、遅刻しよう。
そう思って、どんどん時間が過ぎて行った。
会社にはじめて電話して、体調不良で休みたいことを伝えた。
こころの調子じゃなくて、あたまが痛い、と言った。
風邪気味なのはほんとうだから、うそじゃない。
ほんと
よく晴れた土曜日(日記108)
よく晴れた土曜日。
12月の1週目が、無事に終わった。
今日は、寒さがぐっと進んだ感じ。
でも、大丈夫。
いまわたしは、同居人氏1からクリスマスプレゼントでもらった、かわいいかわいいコートを着ている。
わたしも、同居人氏たちにプレゼントした。
同居人氏1には、すてきなアウターを。
同居人氏2には、同居人氏2お気に入りのブランドの靴下を。
こうして毎年プレゼントを贈り合うと、同居人氏たちと今年も無事
12月2日日記(日記106)
もう会えないのだけれど、ぜったいに会えないのだけれど、とても大切な人がいる。
同居人氏たちとおなじくらい大切で、大切で、おなじくらい、大好きだ。
もう2度と会えないのだけれど、いつでもわたしのそばにいてくれているような、そんな勝手な感覚があった。
日曜日は、そのひとのことをおもって、なぜだか涙が溢れた。
泣くつもりなんて全くなかったのに、同居人氏1と話していたら、涙がぽたり、ぽたりと溢れて