鉢-bit

Dプリンターで鉢や一輪挿しを作成しています。 メルカリで販売しますのでよろしくお願いします。 まちづくりNPO法人のお手伝いをしたりもしています。

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最近の記事

【Unity・MR開発その4】プロジェクト作成に戻ろうか

エディターのバージョン再検討LTSって書いてあるしUnity6で開発しようと思ったのですが、検索AIを詰めたところ2022にしときましょうよと言われたので2022で開発することにしました。予期せぬ不具合に遭遇するかもよと言われて思い当たることがあったので素直に従います。 プロジェクト作成時のテンプレート選びSRPと言うアイコンやBuilt-in Render PipelineとかURP、HURPと色々とでてきます。 この方の記事を読む限りだとURPを選んでおけばいいのかな

    • 【Unity・MR開発その3】実行時の暗闇再び(シーン設定が原因?)

      サンプルを弄り倒して構造理解作戦色々な資料を読んでも結局は実際に作ってみないとわからないことが多いので、私はいつもこのスタイルです。 パッケージやアドオンにあるサンプルで気になったものを追加しては消して中身を見ていたのですが、いざ実行しようとすると真っ暗で何も表示されなくなりました。 検索AI召喚今回はPerplexityではなくGensparkにお越しいただきました。 というのも性能は恐らくPerplexityよりも優れてますし、今回もこの暗黒現象の解決策でビルド設定のシ

      • 【Unity・MR開発その2】BuildingBlocks使って開発中

        開発環境の構築はひとまず完了前回、こんな感じのコンセプトで開発を開始しましたが、なんやかんやで開発環境は構築できました。基本的に検索して出てきた通りに構築していけば基本はいけました。Unity6での情報はないですが基本は2022と同じように構築すればOKでした。 構築で気になった点については備忘録として別途書こうと思います。 Building Blocksはお手軽だけどBuilding Blocksで手で引き寄せるオブジェクトや手で押しのけることができるオブジェクトは追加で

        • 【Unity・MR開発その1】初心者がAI検索エンジンで情報収集しながらMetaQuest3S向けMR作ります。

          植物の鉢はどうしたの?自作キーボードやマウスはどうしたの? そんな声が聞こえてきそうですが、全ての点と点はいずれ繋がるはずなの で、どうか…どうかご慈悲を。 では、本題に入ります。 開発環境?なにそれ美味しいの?学生自体にUnityに数万円課金するだけして設定が良く分からずに挫折した苦い経験がある私ですが、MetaQuest3Sを購入したのでこの機会にUnity開発を克服したいと思います。 開発環境の構築がホント苦手で御多分にも漏れず環境構築で止まりました。 「いやい

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        • 【Unity・MR開発その3】実行時の暗闇再び(シーン設定が原因?)

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          Meta Quest 3Sのファーストインプレッション(~V眠~不眠症への福音であれ)

          Amazonセールも後押ししてMeta Quest 3Sを購入したので所感を素直に書いていこうかと思います。 最初は気になった点から書いていきますのでネガキャンっぽく見えるかもしれませんが、後半は買って良かったポイントを書いてますので参考にして頂ければと思います。 1.意外と出来ること少ないんじゃない?思い付きというか以前から廉価版が出たら買おうと思っていたが具体的にどう使うかというシチュエーションを全く考えておらず下調べもしていなかったため、手探りでやっているので出来るこ

          Meta Quest 3Sのファーストインプレッション(~V眠~不眠症への福音であれ)

          Corne V4 Cherryのキーキャップ購入(サイバーパンク仕様)

          やっとアリエクからサイバーパンクのキーキャップが届いたので仮キーキャップを外して交換しました。 今までのは無刻印だったのとすべてのキーの形状が同じだったので配置に気を付ける必要がなかったのですがこのキーキャップはCherry規格なので手前用のキーと奥用のキーで形状が異なります。 そのため、カスタマイズした配置の通りにキーを取り付けるとチグハグな感じになってしまうためキーに合わせてキーキャップの配置(マッピング)を変えてみました。 キーキャップの関係で中央に左右の矢印を配

          Corne V4 Cherryのキーキャップ購入(サイバーパンク仕様)

          手を動かさずに操作できるかを評価基準にして選んだおすすめキーボード6選

          トラックボールを使うことで手の移動を最小限に抑えることができればいいなと思いトラックボールを分解している訳ですが、市販のキーボードでも手をあまり動かさずに作業効率もアップできるものもあるのではないかと思い探してみたので、備忘録として残しておきます。 1位:レノボ・ジャパン 有線 ThinkPad トラックポイント・キーボード - 日本語 0B47208 評価: ★★★★☆ 価格: 手頃 操作性: トラックポイントを搭載しており、手をほとんど動かさずにカーソル操作が可能です

          手を動かさずに操作できるかを評価基準にして選んだおすすめキーボード6選

          手を動かさずに操作できる自作トラックボールマウスの挑戦~その2~

          こんにちは!鉢-bit(はちびっと)です。 今回も引き続き市販のトラックボールを分解して、自作トラックボールを作成する過程をご紹介します。 現在、いくつかのモジュールに分けて作成し、それらを組み合わせた状態で、使用感を確かめる段階にやっと到達しました。 クリックとスクロール部分の採寸と外装作成 ひとまず基板などが収まるようパーツを作成。 初回なのでとりあえず引っかからずに入ればOKと言う感じ。 各モジュールの配置決め トラックボールの作成では、クリック部分、トラック

          手を動かさずに操作できる自作トラックボールマウスの挑戦~その2~

          手を動かさずに操作できる自作トラックボールマウスの挑戦

          こんにちは!鉢-bitです。 Keyballというキーボードを知っていますか?これは右側にトラックボールがついている分割型キーボードで、マウス操作をする際に手を大きく動かさずに済むのが魅力です。私もその点に惹かれて購入を考えていましたが、売り切れていて価格も高めだったこと、そしてはんだ付けが多用されている点で躊躇してしまいました。そこで、「分割でなくても、両手を動かさずに済むデザインにできればいいんじゃないか?」と思い、自作に挑戦することにしました。 自作を決断した理由K

          手を動かさずに操作できる自作トラックボールマウスの挑戦

          新たなデザインへ進化!植物モチーフのワイヤーラックフック開発記

          こんにちは、鉢-bit(はちびっと)です! 前回のプロトタイプから進化した、植物モチーフのワイヤーラックフックの改良版が完成しました。 今回は、実際に使用する環境を考慮し、デザインをさらに調整しています。 1. 改良版フックの背景初期のプロトタイプでは、ワイヤーラックをセパレーターとして使用する場合、反対側にメモや物を挟むために磁石を内蔵しました。 しかし、実際に使ってみると、壁に直接フックを取り付ける人が大多数で、セパレーターとして使用するケースは少ないことが分かりま

          新たなデザインへ進化!植物モチーフのワイヤーラックフック開発記

          植物フックのプロトタイプ完成! 〜3Dプリントで実現するおしゃれな収納

          こんにちは、鉢-bit(はちびっと)です! 今回は、ワイヤーラックに取り付けるための植物デザインのフックを3Dプリントでプロトタイプ化しました。デザインは自然をテーマに、葉っぱや双葉をモチーフにしたものです。 1. プロジェクトの背景日常的に使えるアイテムにデザイン性を加え、インテリアとしても楽しめるフックを作りたいというアイデアからスタートしました。特に、シンプルながらも「植物」の雰囲気を取り入れることで、機能性と癒しを両立させたいと考えました。 2. デザインと機

          植物フックのプロトタイプ完成! 〜3Dプリントで実現するおしゃれな収納

          スマホホルダー改良中:軽量化に挑戦

          こんにちは!鉢-bit(はちびっと)です。 またまたスマホホルダーの改良に取り組んでみました。今回のメインテーマは「軽量化」。日常的に持ち歩ける便利さを追求しつつ、使いやすさや強度も両立させたいと考えています。 軽量化の試行錯誤 写真を見ていただくとわかると思いますが、左から順に過去のバージョン、そして一番右が最新のバージョンです。最新バージョンでは、全体の重量を抑えるために無駄な部分を削ぎ落として軽くしました。その結果、持ち運びのしやすさは向上しましたが、一部の特定部分

          スマホホルダー改良中:軽量化に挑戦

          多機能スマホホルダー作成中

          どうも鉢-bitです。 今回は、現在改良を続けているスマホホルダーを少し紹介させてください。まだ試作段階ですが、手軽に使える便利なアイテムとして仕上げることを目指しています。 ホルダーの特徴 持ち運びしやすいデザイン  このホルダー、コンパクトなのでどこへでも簡単に持ち運べます。カバンに入れても場所を取らず、外出先や仕事場でもすぐに使えるようにしています。 スペーサーが落ちない工夫  持ち運び時にスペーサーが外れてしまわないよう、しっかり固定される構造を採用しています

          多機能スマホホルダー作成中

          現時点でベストなスマートグラスとは

          こんにちは、鉢-bit(はちびっと)です。 3Dプリンターで観葉植物の鉢や一輪挿しを作っています。 今回は初めての投稿なので、自己紹介とともに、最近気になっているARグラスとVRグラスについて書こうかと思います。 xreal air2 pro 先日、xreal air2 proというARグラスを試してみました。 このスマートグラスは、現実世界に何かを表示するわけではなく、空間に映像を表示するスマートグラスなのですが、サングラスをかけるだけで大きなプロジェクターで映像を見

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