【Unity・MR開発その1】初心者がAI検索エンジンで情報収集しながらMetaQuest3S向けMR作ります。
植物の鉢はどうしたの?自作キーボードやマウスはどうしたの?
そんな声が聞こえてきそうですが、全ての点と点はいずれ繋がるはずなの
で、どうか…どうかご慈悲を。
では、本題に入ります。
開発環境?なにそれ美味しいの?
学生自体にUnityに数万円課金するだけして設定が良く分からずに挫折した苦い経験がある私ですが、MetaQuest3Sを購入したのでこの機会にUnity開発を克服したいと思います。
開発環境の構築がホント苦手で御多分にも漏れず環境構築で止まりました。
「いやいやw Unityで開発なんて適当にやっててもできるのに、どこにハマるポイントがあるのw」って思うじゃないですか?
あるんだな~、そ・れ・が。
~暗闇に光る手~
ネットで見つけたとても参考になりそうな記事を見つけて設定も一通り終わっていざ実機でテスト開始。
パススルー機能で周囲が見えるはずなのに広がるは目を覆いたくなるような暗黒の世界。まぁ、目を覆っているようなものなんですが。。。
手を上げると何故か手のトラッキングだけはできている。。。
何故?これまだ現時点では解決してないのですがPerplexityで開発手順を聞いたらどうやらパススルーの許可設定みたいなのにチェックしていない可能性がありそうな気がしています。
一般的な開発者にとっては当たり前のような知識もないため圧倒的な知識の差によって訳の分からないところでハマっています。
更に言うとその後Unityが固まって操作不能になりました。
一応プログラマなんですが何かを作り出すことにしか興味がなくてその準備(環境構築とかもろもろ)に1ミリも興味が湧かないんですよね。開発者失格なのはわかってますが、生まれつきそういった特性があって難儀してます。しかし、言い訳をしても仕方がないので今回は巷で流行りのAIを活用して克服しようと思い、決意表明としてNoteに刻んでいこうかと思った次第です。
大まかな開発環境決め
ゲームエンジン:Unity6
Unityは6というバージョンがでたので、それを使っていこうと思います。
Unityは色々騒動がありこのバージョンには本腰を入れていると思われることと、新しいバージョンでの開発環境や設定のフレッシュな情報が出てくると思ったからです。
SDK(開発キット):Meta XR SDK
MetaQuest3S向けに作成するのでこれ使います。Quest向けでない場合も使うのかは知りません!
実機:MetaQuest3S
手元にあるのがこれなのと恐らく一般ピーポーが手に入れるのは安価なこのモデルだと思うのでこれでいきます。ネットにある情報は3向けがほとんどですが、たぶん3Sでもほぼ同じだと思われます。一部近接センサーがないとかあるみたいですが、開発には支障なさそうなのでスルーします。
開発するときは有線ケーブルがあるとネットワーク環境に左右されずに接続できるので安価なこれで接続しています。
これは開発には関係ないですが、V眠とか装着時の不快感を減少させるのにこのバンドに交換しました。値段はそこそこしますが、エリートバンドと同じぐらいの値段なのでエリート買うくらいならこっちがいいです。
重心の安定・バッテリーが取り外せることによる充電時のストレスから解放・火照った時のレンズ曇り解消。細かなストレスは溜まりに溜まってVRから人間を遠ざけてしまうので長く使いたいならこれは投資だと思って買った方がいいです。
継続できるだろうか・・・
作り出すことにしか興味がないのでこの記事を書き続けることができるのか心配です。
備忘録として書いていくつもりなので途中で別のことに目移りしなければ大丈夫だとおもうのですが、目移りし易い多趣味人間なので心配です。
同じような境遇の人が私の記事を見て参考にしてもらえたなら継続できそうな気がします。(自分の為より人の為のほうが動ける気がする)
また次回お会いしましょう。ではでは。