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人狼の(非公式な)「用語」について思うこと
「人狼ゲームは怖い」の大観いわゆる人狼ゲームには「怖い」「入りづらい」というイメージがある
その要因は「多対多ゲーム一般に当てはまる要因」と「人狼特有の要因」に分けられる
一般的な要因
「多対多ゲーム一般に当てはまる原因」とは、要は「自分が足を引っ張るのではないか」「ゲームを破綻させてしまうのではないか」といったタイプの不安である
これは例えばサッカーのようなフィジカルスポーツでも、スプラ
くがるがさんに読んでほしい本のプレゼン!
配信で仰ってた、
ジャンルはミステリーかSF
シリーズではなく1冊で完結
伏線回収、シチュエーション固定型の短編などが好き
という条件からミステリ2作&SF2作を選んでプレゼンします。既に読んでたらご愛嬌!
ミステリ編たくさんあり過ぎて難しい!既に読まれてる作品も多いだろうし…。
とりあえず最近出た作品の中から「伏線回収」に的を絞って二作!
六人の嘘つきな大学生
『このミステリーがす
文脈によって意味が変わる文
学生の頃、談話言語学という言語学の一分野が好きで、よく関連書を読んでいた。
簡単に言うと「音素」が組み合わさって「単語」、「単語」が組み合わさって「文」ができるように、「文」が組み合わさってできる「談話」という構造を対象とする学問だ。
文における文法のように、談話を成り立たせている規則を研究したり、文が談話の中で果たしている役割を類型化したりする。
この分野でよく扱われる「文脈によって意味が
「ゲーム音楽史」を読んだ
作業中はずっとゲーム音楽流してるぐらいゲーム音楽が好きなので読んだ。
ゲームハードを軸に章立て、各章の中でゲームソフトに用いられた音楽を語る、歴史書の構成としては紀伝体に近い形。
「スーパーマリオブラザーズ」「ドラゴンクエスト」から「東方Project」「にゃんこ大戦争」までのビデオゲームの歴史の中で、新しく使われた音源とその使われ方、表現技法、ゲームとの関わり方等、ゲーム音楽らしい話題が中心
「お化け屋敷になぜ人は並ぶのか」を読んだ
ストーリー性を盛り込んだ現代的なお化け屋敷を手掛ける著者による、お化け屋敷制作の舞台裏を明かす本。
謎解き好きとしてはSCRAPの「かくれ鬼の家からの脱出」「ある都市伝説からの脱出」の演出の人として知っていた。あと伊集院光のラジオでも何かで紹介されていた気がする。
トピックスとしては
・まず現代のお化け屋敷を概説し、・次にお化け屋敷で恐怖が生まれるまでのメカニズムを解説し、・人がお化け屋敷に
「演劇入門」を読んだ
「幕が上がる」という高校演劇がテーマの映画が好きで、その原作者である平田オリザが書いた演劇論の本という事で読んでみた。
自分自身は演劇経験は皆無で、観る側としてはDVDで国内の演劇をいくつか観た事がある程度。
どんな本かと言うと、
これもいささか大胆な言い方になってしまうのだが、この本はまず第一に、戯曲を書くこと、演劇を創っていくことのためのハウ・ツー本である。
(Kindle版位置:13
マル秘展に行ってきた
・プロダクトデザイナー、建築家、グラフィックデザイナーなど様々な分野のデザイナーさんの制作過程が公開されている展示会に行ってきた
・21_21 DESIGN SIGHTに行くの久しぶり
・自分にはデザインの素養も無いけど、デザイナーさんと協業する事は多いので素人なりに「ほへ~っ」と見てきた
・イスをデザインする過程での工場とのやり取り
・内々でのやり取りでもこんな丁寧に指示書(?)書くんだ!
王将が美味しすぎてベロッベロに酔っ払ってしまった。顔がぽっぽする