【成長note】私が学んだ、メンバーと真摯に向き合う力(管理職編)
こんにちは、Givin' Back代表の木下直美です。今回の【成長note】は、私が当時管理職のお仕事をさせていただいていた際、私が学んだ、メンバーと真摯に向き合う力(管理職編)についてを記したいと思います。
最近、周囲の方々のメンバーマネジメントについて、チームマネジメントについてをたくさん深ぼる機会があり、よく話題に出るメンバーとの向き合い方について、私の過去の事例を元にお話ししてみたいと思いました。
みなさんは、メンバーのために必要な成長機会だと思ったら、時として困難な対話やフィードバックを伝えていますか??
私自身、メンバーとの向き合い方について、私が大切にしていることは、彼らの成長のためなら、困難な対話や厳しいこと(フィードバック)も辞さないと考えています。時には、自分が嫌われるかもしれない・・・という覚悟を持ち、大事なことや必要なことを伝えます😊
誰もが時として、率直な意見を避けがちになりますが、それはメンバーの成長機会を逃すことになる可能性もあります!特に、メンバーの行動が道をマイナスに見えてしまったり、、😅😅もちろん失敗から学ぶこともありますが、事前に伝えてあげることで、苦労が軽減することもあり、それがそのメンバーが成長できるきっかけだったら、尚更です💡
基本的に、私は、メンバー一人ひとりの成長を真剣に願っています。だからこそ、時には困難な対話も必要だと考えています✨
フィードバックを伝える際には、常にメンバーの立場に立って、彼らが前向きに受け止められるよう配慮しています。(できていない時もありますが😅)そのために、言葉選びや伝え方には特に気をつけて、彼らが成長できるように、伝え方のトレーニングなどを行ったり、努力していました。今でも、時々行っています。
例えば、あるメンバーが周囲から理解されていないことや誤解を生んでしまっている時、私はそのメンバーの成長を信じ、大切な話をすることに時間をかけました🐱初めは反発もありましたが、結局は感謝の言葉をいただき、そのメンバーの成長に貢献できたと実感しました。この経験を通じて、私はメンバー一人ひとりを深く信じることの重要性を再確認しました😊メンバーの可能性を信じ、彼らが周囲から認められ、最高だと思われるようサポートすることが、私の役目だと感じています💡これは、今でもずっとスタンスは変わっていません!✨
管理職としての道のりは決して容易ではありませんが、メンバーの成長を支え、彼らの成功を共に喜べることは、何物にも代えがたい喜びです✨✨
私自身もこの経験を通じて成長し続けています。人として、そしてリーダーとして、最適な道を模索し続けることが、管理職というお仕事の醍醐味であり、旅みたいなものです。大切なのは、たとえどんなに私のように、不器用でも笑、心から信じて誠実に向き合うことが一番大事だと思っています。
最近、さまざまな方とお話しする機会があり、その中で一貫して感じるのは、人としっかり向き合うことの重要性だと考えているなと改めて思っています😇そこで、今回は、この学んだことや想いを言葉にしてみました🌟
絶対的な「正解」なんて存在しません。会社も組織もチームも、生きている生物のように絶えず変化していきます。その変化に適応し、成長していくためには、メンバーもリーダーも役員も社長も、みんなが思っていることを言葉にして共有することがとても大事です✨
伝え方に迷うことはよくあることです。しかし、考え抜いて、失敗を重ねて、深く向き合っていく中で、経験が積み重なり、そこから答えが見えてきます。心配しないでください。信じて、真剣に向き合えば、そこから学びや新たな気づきが生まれるはずです!!🌟
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あくまでも、これは、私の経験や考えに基づくリフレクションのお話です。こんな考えもあるよね!と共感や学び、気づきに還元頂けると嬉しいです🫡✨!!これを読んでいただいている方々の何かのヒントや視野が広がるきっかけに繋がったらなと思います。
また、記事を読んで頂き、良いなと思って頂けたら、スキ!ボタンを押して頂けたら、励みになります。よろしくお願いいたします✨✨
### 最後に🌟
弊社は、有難いことに、日々多くの企業様の組織・人材教育の仕方についてをご相談を頂く機会が増えてきております。
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