まっこう

どこかにいる。 妄想して悩んで、できるだけ面白おかしく生きていたい。 よろしくお願いい…

まっこう

どこかにいる。 妄想して悩んで、できるだけ面白おかしく生きていたい。 よろしくお願いいたします。

最近の記事

ストマックいたい

 タイトル通り、どうにもこうにも、胃痛である。  緊張したり、嫌な感じがすると穏やかだったはずの胃が悲鳴をあげる。もう10年以上はこれと付き合っているからわかって来た。この痛みは基本的に自信がなくて、逃げたいと思っているとき、あるいは、普段親しい人と真面目に話し合うときに出てくる。寧ろ初対面の方が緊張しないのである。なぜなら、初対面の方がどのように接してくるか分らないから、もっというとそのシミュレーションをいくらしても可能性が無限大過ぎてどうしようもないからだ。だから緊張はす

    • スクリーンタイム 2024年10月13日 8時間30分2024年10月14日 4時間52分2024年10月15日    7時間16分2024年10月16日 7時間28分2024年10月17日 6時間49分

      • 久しぶりの惰眠と周回ドラマ。

        ※MIU404最終話の薄っすらとしたネタバレがあるため注意。  数日前、一つ大きな山場を乗り越えた。乗り越えるのに6か月かかった。正直、終盤に関しては、記憶があやふやである。スマホで調べものや音楽やラジオを聴いていたら普通に制約時間を越していた。おかしいな、こんなはずでは。だが、とりあえず終わったのだ。よくやったと言わざるを得ない。今のうちに褒めておこう。まだまだやることがあって、それを自覚して自己嫌悪に陥る前に。  そして一昨日、今日とアマプラを交互に垂れ流しながら爆睡し

        • みんなエスパーだよ

           基本的に人が好きだ。たとえば、店の人に認知されると嫌どころかめちゃくちゃに嬉しいタイプだ。覚えてくれたんですかい!好き!となる。しかし、全く顔に出ない。親や知り合い曰く、顔に出ないだけで態度には出ているらしい。よく、隠していたつもりのことを話してみたら「うん、知ってた」と言われる。なので、顔に出ないが、感情を隠すことがとても下手だ。一切自覚がないので、この話をされるたびに、皆隠しているだけで人のオーラが見えていてテレパシーが使えるのではないかと疑っている。私も是非使いたいの

        ストマックいたい

          Never Knows Best.

          人生で見てきたアニメで上位に食い込むほど、大好きな作品「フリクリ」に登場する言葉である。セリフではなく言葉としたのは、登場キャラがこの言葉を発していないからでる。この言葉は、登場キャラのサメジマ・マミ美が吸っていた煙草に書かれている。一話の数秒しか出てこないが、恐らくファンの間では知らない人がいないほど印象的な言葉だと思う。  そんな印象とは裏腹に、制作陣によると最善の方法なんて誰にも分らないよね、という言葉通りの意味くらいしか含んでいないらしい。だが、この話を聞いてもっとこ

          Never Knows Best.

          うっすら燃え尽き症候群

          最近、中くらいのタスクが終わった。改めてスケジュール帳を開き確認すると、まあなんということだろう。まだまだやることが沢山あるではないか。師走が〆切の大きなタスクは全然終わっていないし、資格取得のための提出物はまだあるし、将来のための勉強は山積みだし。 とりあえずスケジュール帳に予定を書き込んではみたもののできる気が全くしない。自分ができそうなレベルにまでタスク量を減らし、調整し、スケジュールを閉じる。 今日日付の欄もタスクを入れていたが、少し悩んで消しゴムで消す。もういいや、

          うっすら燃え尽き症候群

          語彙力ってすげー。

          半分誘惑に負け、午前中に最低限の作業を終えてから2度目の鬼太郎誕生の瞬間に立ち会った日から今日まで、忙しいというのもあったが、安易にネットの海に放流すれば個人を特定されかねない用事のオンパレードだったのだ。そして、そこに付随してくる気持ちや思いもやはりその用事に関連するものである。個人的には為になることばかりだったのでご機嫌だ。 個人的MVPは今日師となる人に相談した内容を修正し報告したところ、朗らかに「ひどかったけど良くなった!」と言われた。あまりにも朗らかで私はへへ、と笑

          語彙力ってすげー。

          手近な誘惑に反分負けた人の脳内はこちら。

          今日は、師というべき人に直近のことについてのアドバイスをもらった。もらったのだが、感情がざわめいた。なんならムっとした。どうしてダメなんだという気持ちが強まる。この前と言っていることが違う気がする。私の聞き逃しか。いやでも。 そこまで考えて、自己嫌悪に陥る。これはいけない。大変いけない。今、私はアドバイスを攻撃だと思っている。師は非常に親切でアドバイスも的確だ。どう考えてもこっちの反応が間違えている。なんでこんな反応になってしまうんだ。すぐに答えが出た。 自分がこのままだとよ

          手近な誘惑に反分負けた人の脳内はこちら。

          預言者にけんか腰。

          それは、今日やることをとりあえず終えて、気まぐれに情報の波に乗っかっているときだった。ふと、今後、それより未来のことを想像した。想像してしまった。 わあ、来るぞ来るぞ。あれが。 このままいくと自分はどうなるのか。 今の選択は間違えているのではないか。 直近でうまくいったとしてもその先はどうなる。どん詰まりにならないか。 やはり長い目で未来を見据えた方がいいのか。 いい方向だと思っていたのにうまくいかなくて、やりたいことができなくなるんじゃないか。 今の自分は何もかも足りない

          預言者にけんか腰。

          机という概念。

           私の部屋には机が2つある。一つは無印良品のパイン材デスク。一つは百均で買った小さい折り畳み机だ。  前の部屋には、折りたたみ机を一つ置いていた。快適ではあったのだが、椅子のない部屋では持ち帰った作業がちっとも進まなかった。あるいは、地べたに、パソコンやノートを地面に直置きか膝に置く方がなぜか作業が進み、机が全く活用されなかった。次の家ではデスクを置こうと誓った瞬間だった。  そして、今回の部屋には無事、念願のデスクを置くことができた。このデスクを買ってからは、使わないともっ

          机という概念。

          GDAE

          ベースを弾いた。初めて約2年ほどになるが、ここ半年まともに弾けなかったので実質約1年半である。はじめて間もないが、私はベースがかなり好きだ。チューニングして指やピックで弦を弾くという動作が好きでとても安心する。弾いていくうちに上半身が温かくなるのが心地いい。ワンフレーズでも弾けると嬉しいし、なんとなくtab譜を追いながら適当に弾くのも好きだ。なにより、ベースを持つと武器を装備したようでなんだかかっこいい。フリクリのハルコのようにベースを構えてみたりしている。1人暮らし特有の中

          忘れらんねえので。

          呪術廻戦の最終回を見届けた。前回の記事にある通り、これを機にとある目標を立てた。 しかし、前向きに考えよう行動しようとしても、私のひとつの心の拠り所がなくなってしまったのは紛れもない事実だ。私にとって、呪術廻戦は数年もの決して短くない時を共にした大切な作品だ。もっと言えばかなり辛い時期に寄り添ってくれていた作品でもある。 その作品で生きていた五条悟には存在だけで救われていたときもあった。 だが、いわゆる推し1番で命と言えるスタンスで生きてるつもりはない。寧ろ、基本的に色ん

          忘れらんねえので。

          ちっさい声明。

          呪術廻戦が終わった。 ものすごくスッキリした、というかいい別れをした気がした。なので、やりたいことをやろうと思う。 昨日、無力感に打ちのめされ、呪術廻戦を見届けた。どちらも私の成長の遅さを実感させた経験だった。このままではダメになると思った。その為に手っ取り早く今ならできること。 そうだ、デジタルデトックスだ。 私のデジタルデトックスは、スマホを使用平均時間を3時間以内にするという傍から見れば甘々なものだが、個人的にとんでもなく高い目標だと思っている。 それもそのはず、恥

          ちっさい声明。

          とりあえず5分だけ踊るか。

          今日は私のどうしようもない無力感を感じた日になった。勉強のためにとある調査に来ていた。 しかし、完全に油断しており大切なものを忘れてしまった。そのせいだけでなく、誰よりも実力がないせいで、主催の方におんぶにだっこだった。全く使い物にならなかった。初心者で勉強不足という酷い有様だった。質問をすることに一切躊躇いのない性格が次第に自分の無力感を感じさせていた。質問をする度に足でまといという言葉が脳みそをよぎる。 教えることも重要だと言ってはくれたものの、周りはどうしようもなく猛者

          とりあえず5分だけ踊るか。

          怖くて素敵な彼が生きた物語。

          9月30日。とうとう呪術廻戦が終わる。好きな作品が終わってしまうという気持ちと生きているうちに最終回が終わってくれるという気持ちが綯い交ぜになっている。最終回を読んだ時、私はどう思うのだろう。 忘れはしない。 はじめて読んだのは五条悟が獄門疆に封印された話だった。正月に訪れたレストランに置いてあったジャンプに掲載されていた。今思えば運命だと思う。 前後の展開を全く把握してなかった当時の私ときょうだいは五条悟が怖すぎて敵だと思っていた。「封印されて良かったんじゃない?怖いし!

          怖くて素敵な彼が生きた物語。

          次行こう、次。

          期待していなかったが悲しいことがあった。詳細は伏せるがとある試験に落っこちたのだ。完全なる実力不足だ。力量がなかった。いや寧ろ落ちてよかったまである。 否、全くの嘘である。ここまで自覚しておいて、私は今かなり落ち込んでいる。 私は浪人を経験し、バイトも落ち、その他諸々ポコポコ何かしらに落ちている。世の中にはもっと落ちている人は居るだろう。私もそこまでではないと思う。 一方で受かっている経験もそこそこしているおかげが、「落ちる」という経験に全くなれない。心臓がバクバクしてどう

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