逆手にとったら最強

こんばんは～＾＾
というかおはようございます？
ちょっと変な時間ですが 笑

miyabi,です^ ^

突然ですが
あなたはコンプレックスはありますか？

私はもちろんあります 笑

人と話すの苦手とか
知り合いに出会わないようにまわり道しちゃうとか
そういう自分がめっちゃ嫌なんですが、、

でですね
今日はコンプレックスって
ビジネスではすごい武器なんだよ
ってお話ししよと思います。

まず
コンプレックスとはなんぞや?というと
(今回は英語での意味は置いておいて…)

日本においては「劣等感」
という意味で使われることが多く

自分が他人より劣っていると思って
嫌だと感じている部分との事。

例えば
学歴コンプレックスとか
容姿や才能、収入とか。。。

なるほど～
他と比べるのが前提にあるようです。

あともう一つ個人的には
「自分の理想と違う」
っていうのがあると思います。

例えば
日本で暮らしているのに
英語が喋れなくてコンプレックスって
思ってる方いらっしゃると思います。

でも日本で生活するのに
英語が絶対必要ってわけではないですよね。

それでも簡単な英語さえ分からない…
とコンプレックスに思うのはなぜでしょうか？

おそらく英語にコンプレックスがない人は
「日本で暮らしてるのに
英語なんて必要ないじゃん」

って必要性がないことを納得していて
英語が喋れない事を何とも思ってないと思います。

でも英語にコンプレックスがある人は
どこかに英語を話せる自分に
理想があるのだと思います。

正直英語よりもはるかに難しい
日本語という言語を
使いこなしている時点ですごいのに

しかも日本で生活するのに
英語は不要な環境なのに
なぜコンプレックスを抱くのか。

心のどこかで
喋れる理想の自分と
喋れない現状の自分に差があり
そこに反応しているのかもしれません。

自分ではコンプレックスだと思ってる事も
他人からしたら「そんな気にならないけど？」
って思う事もあると思います。

そのあたりを踏まえて
コンプレックスとは？というと
他人との「差」や
理想の自分と現実の自分との「差」。

なのかな～
と思います。

で、
結局なにが言いたいのか？
というと

実はコンプレックスは
ビジネスする上で最強の武器だから
逆にあった方が強いって言うお話。

なぜかというと
そういった価値観や経験に
共感してくれる人はいます。

全くおなじコンプレックスではなくても
似たようなことに悩んでいたら

「私と似ているな」とか
「なんかわかるな」とか

話を聞いてもらえるんですね。

この「話を聞いてもらえる」っていうのは
かなり重要でして、、

「この人なんか怪しい」とか
「この人の考え方共感できない」

とかあると
めっちゃ有益な話してるのに
話すら聞いてもらえない。

こうなると
ビジネスでは致命的です。

信頼を得られてないということなので
その後商品案内をしても
聞く耳を持ってもらえてないので
購入していただくのは難しいと思います。

普通あまり好いてない人とか
信頼できない人から
ものを買わないですよね 笑

でももしあなたの価値観や経験に共感してくれたり
実はこんなコンプレックスがあって…とか
そんな内容に共感してくれる人がいたら

きっとあなたの話に
聞く耳をもってくれるはずです。

そして
もしこんな解決方法あるよとか
こうやって乗り越えたよとか
ちょっとした情報とかでも
すごい貴重だったりして喜ばれたりします。

同じコンプレックスを共有しているので
説得力もあり共感してもらいやすく
結果信頼につながりやすいんですね。

そして
「あなたの価値観が好き」
「あなたの話だから聞きたい」

そう思ってくれる人が
自然と集まってくるんですね。

はい。
なんかちょっと難しい話になりましたが
まとめると、、、

・コンプレックスはあなたらしさを表す
・そんなあなたにに共感してくれる人は話を聞いてくれる
・結果コンプレックスはビジネスする上で武器になる

というはお話でした＾＾

ではまた～

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