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年末年始に無駄に食わされすぎて「便通が不調or便秘」な時にしたい事メモ

便秘とかに罹患する人が多い時期であるように思います。その理由は無駄に食わされる機会が多いから。他国とかを見るとあまりに贅沢な悩みだと思いますが、一旦比べることはやめておきます。実際に起きていることに対して、別ベクトルから責めてしまっても単なる思考停止にしかならない。そこかしこで起きているんだろうから仕方がない……

ヘッダ画像をお借りしています。

帰省とかで一番避けたいことは「普段会えない人が『せっかく』集まった状態だから『腹が減っていないのに』とにかく飯を食わされる」というものです。

後はリモワ(リモートワーク)だから別に今まで通り外にも出ないけど、いつもより豪華なめしが異様に安いから買っちまった等……

なぜだめか

普段の生活にも言えることですが、「時間が来たから『空腹率』が同一でもない相手に飯を食うことを強要する」ほど消化に悪い=便通の調子を妨げる行為はないためです。

これは日本特有の「家長の判断で家族が同時に卓を囲んで飯を食わなければならない」的思想が蔓延したことに依る明らかな健康被害であるようにぼくには思える。

まだ事前の「食べ」で消化できていない物体が臓器内に残った状態で、新たな飯を臓器に送り込む行為は負担をかけまくってるだけですよね。

同じ方を拝見していたら別にも良いことを言ってらっしゃいました。

自分の話で恐縮ですが……ぼくは例えば朝っぱらから食えないのでたくさん食うのが夜になります。夜に鍋を一人前分作ったら、とてもじゃないけど全部食いきれなかった。目測を誤ったのでしょう。朝食べていないから余計、豚肉とかを過剰に煮てしまった。

今の時期だったら残せばいい。冷蔵庫並みの温度に勝手になるから、鍋を部屋の寒いところにでも置いておいて、明日食べればいいんですね。

これで奇しくも明日料理すらしなくてもいい状態が造れました。やることがあるとしてコンロを点火するぐらいですね。

便秘から解放しろ

便通の不調は色々ありますが大別して「出ない」「壊れる」があると思います。つまり便秘と下痢です。

後者は「胃腸に刺激を与えない」、という治療法が挙げられます。といいますかそれ以外する気にもならないはず。

前者はすぐに直しようがない。ぼくが普段から唱えている食物繊維の過剰摂取みたいなことをしたって、多分すぐに結果は出ないことでしょう。

即効性がある医薬品なんかがリリースされている後者と違い、長期間の悩みとなると前者の便秘となってしまうのではないでしょうか。これはやっぱり少しずつ治していくしかない気がする。

上記食物繊維とか酪酸菌ですね。

特に「腸管の免疫機構を調整し、炎症の抑制や腸粘膜機能の正常化に働く、暴走している免疫細胞を制御」する作用が欲しいのであれば酪酸菌でも良い

つまりこのように食べ物生活を含めて生活習慣を変えて行くことが便秘に良いように思います。大腸に良い菌を集めて消化吸収を促す、蠕動運動しやすく促す

運動しないと大腸が活発になってくれないこともある。

腹腔対策・りきみ対策・便通対策/便座に座る姿勢・トイレでの正しい姿勢

生活習慣により大腸が便を押し出してくれるようになっても、排出運動に関わる筋力なんかがうまく動作しないこともままあると思います。

一般的に便通は毎日すべきみたいなものは過去の時代の考え方で、年齢を重ねるごとに3日に1度とかでもおかしくはないらしい。

そんなときはトイレでの姿勢を見つめ直しましょう。

※大事なことでありながら、SNSみたいな急に消えてしまう場であることを加味して、アーカイブ化のために引用させていただきます。

理想的な姿勢とポイント の分かりやすい画像です!
正しい姿勢で行うと返って腸と肛門への負担が強くなります。力むことも負担が大きくなるため要注意。
また、便座に「5分」以上座ることは痔や脱腸のリスクが高まりますので、トイレでのスマホや漫画は控えるといいでしょう。
理想的な姿勢とポイント
前腕で体を支えた状態で一度、リラックスして体の力を抜くことが大事です。いきなりイキむのではなく、脱力してお尻の出口を開きやすくしてから、必要最小限のお腹の力で、ゆっくりと出してあげるのが理想的ですね。

あくまでご自身の症状に合わせて医療機関の診療を受け、指示に従うべきですが、近くの人から上記姿勢については様々な意見があるらしい。

近年では便座の位置が高くなりすぎな便器もあり、この姿勢の再現が難しい場合があるようです。

その時は、どこかで台になるようなプラスチックかごみたいなものを100円とかで買ってくるとか、足の高くなるスリッパや室内サンダルを添えてみると良いかも知れません。

足の位置を高くし、踏み込みやすくすることがポイントであるように見受けられます。もちろん合わない人もいると思うので、鵜呑みにはしすぎないようにしてください……

で、こういうご時世なので、感染症対策にも外履きとか外で使ってた物品を遣うのはやめましょう。数円で買えるものです。

他には経絡とか


後記・下の話について

余計な情報ですが、ぼくはSNSなんかを積極的に使っていた時期には下半身事情をあけっぴろげに書く文化みたいなものが非常に苦手でした。もちろん自分から書くことはないですが、性欲が云々みたいなものはまだましではあるのですが……

それは誰が観ているかわからないSNS、言い換えれば誰がどういった状況下で観ているかもわからないSNSで、例えば何か食ってる時にそういう下半身事情に密接に紐付いた単語とかを目にする人とかがいてもおかしくないよなみたいなリスク管理をすべきなんじゃないかと思っていたためでした。

つまり飯食ってる人がいるかも知れないのに消化器の話だなんだというものをこっちは気をつけたいと思っているのに、そんなことを意に介さず撒き散らす方々はそういう気遣いをしてくれない人なんだな、と嫌いになってしまうのが嫌でした。

全くの自分ルールでしかないのですが、それが守れないなら近づきたくないとさえ思ってしまった。だから相手を嫌いにならないため(方便)、余計な書き込みを見ないためにも(本音)、そういう相手には積極的に「見えなくする処理」をせざるを得なかった。

noteはSNSの側面がありますが、さすがに取捨選択は能動的にする余地があります。つまり観たくない話題が自動的に視界に入ることは少ない。

SNSは信頼している相手がいきなりその信頼を(あくまでこちらの一方的な意見の押し付けですが)裏切ることがままある。

そのため自分からも下半身のことで悩んでいる相手にもこのような解決策を提示することが出来ずにいました(共通の知り合いに、そのような話題を見せてしまうという懸念があった)が、この場を借りて軽く実現できたことが嬉しく思えました。noteに何かを書くという行為で初めて良かったと思えたことかも知れない。

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中村風景
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