英語が苦手な人でも海外で仕事ができるビジネス英語サバイバル術|思いがけず海外赴任した30代以上のサラリーマンに特に読んだほしい
思いがけず海外赴任した30代以上の英語が苦手なサラリーマンでビジネス英語の世界を生き残る方法を知りたい方向けのnoteです。
新年あけましておめでとうございます!!!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
これまでの人生の中で海外赴任や海外留学の経験がなかった僕が
国際的に有名な多国籍企業で働くことは想像以上に大変だった。
でも、2年近く仕事で英語を使って仕事をこなしてきて、
分かった大切なこと。
それは、
最新のテクノロジーをうまく駆使すれば、
英語運用能力がそこまで高くない純ジャパであっても、
必要最低限の仕事を回せる可能性がある
という事実だ。
ということで、
今回は僕が考えて実践してきた”英語が苦手な人でも海外で仕事ができるビジネス英語サバイバル術|思いがけず海外赴任した30代以上のサラリーマンに特に読んだほしい”
をご紹介したいと思います。
英語が苦手でない人でも海外で英語を使って仕事ができるようになりたい方、必見です。
①グーグル翻訳(リーディングとライティング)
②ボイスメモ(リーディング)
③オンライン英会話(プレゼンスクリプト添削)
僕の自己紹介はこちら(↓)です。
① グーグル翻訳(リーディングとライティング)
グーグルが提供する”グーグル翻訳”という翻訳サービスです。
これを知らない30代以上のサラリーマンはいないだろう。
しかし、侮ることなかれ。
海外赴任や海外留学経験者が最も重宝しているサービスの一つだと僕は確認している。
大量に届くビジネス英語メール、みなさんは英語で読んで英語で理解しようとしていませんか!?
ビジネスという時間に限る場面ではこれは間違いかもしれません。
多忙なサラリーマンがすべき正解は、
コピペしてグーグル翻訳へ。
これで英語メールの内容をざっくり把握する。
その後、英語原文でメール内容を読み込む。
この結果、英語メールを読む時間が相当削減されます。
自分の担当分野外の長文のニュースや技術文書もグーグル翻訳へ。
これで日本語でななめ読みをして、自分が興味あるトピックだけ、
英語原文で内容を確認する。
自分が英作文した内容が文法や構文的に間違いがないか
確認する時にも便利です。
自分が作文した英文をグーグル翻訳へ。
英語を日本語に翻訳した時に、
日本語が変だった時は英語の内容や表現に誤りがあることを疑う。
この繰り返しで英語ネイティブに伝わる英語ドキュメントや英語メールを作成して、何とか僕はサバイブしてきました!
② ボイスメモ(リスニング)
会議が終わった後、この会議のポイントがなんだか全く分からなかったという経験はないだろうか?
こんなことを防ぐために、携帯のアプリで会議の音声を録音していました。
この結果、会議中に分からないことがあっても、
何回も聞き返すことができるようなり、
仕事を効率的に進められるようになりました。
ただし、会議中の音声を録音することを良しとしない欧米人も多いのは事実。
ばれないようにこっそりやりましょうね。
というのが個人的な意見です。
③ オンライン英会話(プレゼンスクリプト添削)
みなさんは自分の周りに、
英語で作成した資料やプレゼンのための
スクリプトのチェックをしてくれる
心優しい英語能力が極めて高い友人や会社の同僚をお待ちだろうか?
そんな友人や同僚をお持ちのあなたは超ラッキーです!
たぶん、多くの人はそんな友人や同僚をそう多くお持ちではないでしょう。
そんな方におすすめなのが、
オンライン英会話サービスの英語講師に英語プレゼン資料やプレゼンのためのスクリプトのチェックをお願いする方法です。
英語講師は、英語のプロです。
ただし、英語講師は英語のプロではありますが、ある専門分野のプロではないので、詳細の内容の確認はとても難しいかもしれません。
ですが、英語表現や文法的に正しいかどうかという点は中心に確認してもらえば良いのです。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回の"英語が苦手な人でも海外で仕事ができるビジネス英語サバイバル術|思いがけず海外赴任した30代以上のサラリーマンに特に読んだほしい”を楽しんでいただけましたか?
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