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無職から農業をはじめよう。vol.7 今までいくらかかったか?新規就農にむけた購入品一覧
今、現在さいたま市の担い手入門研修を受けながら、親戚から借りた一反で試しにいろいろやっているわけで、これがおわって実践研修を受講して、うまくいけば3年後新規就農となるわけです。全くの非農家からすべての資材、種、肥料を購入していくわけですが一体いくらかかっているのか途中ではありますが、報告させていただきたいと思います。今年はナス、ショウガ、サツマイモ、トウモロコシ(食べる用とポップコーン用)キャベツ
もっとみる無職から農業をはじめよう。vol.6 JAの直売所で野菜を売るということ
おはようございます。
今回は、JAの直売所で野菜を売ろうと思っているので話を聞いてきました。
現在、さいたま市の明日の農業担い手入門研修に参加できることが決まり、4月から週一ですが、また一から学ぼうと思っています。
入門研修を1年受けて、そののちに実践研修というものがあり、そちらに合格すると2年研修があり、延べ3年かけて合格すると農業者としていろいろできる幅が広がります、今年は入門研修、小松菜農
「犬ぞり隊、南極大陸横断す」 舟津圭三著
これは、以前南極に行って自転車で極点を目指そうと調べていた時に見つけた本で、今は復刻版が出ているみたいですね。
今は南極には以前に紹介した風間さんのバイク同様、犬も持ち込みは制限されているので多分これが最初で最後かもしれない。
そう考えると、昔、「タロージロー物語」ってあったけど、もうないんだなと新ためて思っちゃいますね。
彼は、時代も時代なので冒険的なこといろいろやられていたみたいでその中で犬ぞ
「やった。: 4年3ヶ月の有給休暇で「自転車世界一周」をした男」坂本達 著
昔、海外を自転車で行こうとしたときに情報収集するとなるとなかなかいい情報は得れないことが多い。こうやって本を書いている人を訪ねたり、海外に行く人のコミュニティーをのぞいたりするといった感じで、サイクリストとなると昔からあるのは「日本アドベンチャーサイクルクラブ」が有名だった。ほかには地球の歩き方などの本もあるが、有名な町のことは書いてあっても町から町の移動のことなどほとんど載ってないことがおおい。
もっとみる「地平線の旅、バイクでやったぜ北極点」風間深志著
バイクを載っている人は名前くらいは知っているかもしれないが、当時南極に本気で行こうと考えて、本を読み、一度話を聞いてみたいと思っていた人である。彼は冒険家という言葉があてはまるとおもうし、なかなか面白そうなことをしている。ここに少しではあるが、挙げるとパリダカールラリーに日本人初二輪部門で初参加し、キリマンジャロ、エベレスト(チョモランマ)、アコンカグアなどをバイクで行けるところまで行くという無謀
もっとみる「孤高の人」新田次郎著
登山をやられていたり、興味がある人はもちろん知っていると思いますが紹介させてください。
昔、山を走るトレイルランニングをしようとしたきっかけが、長谷川恒夫カップ日本山岳耐久レース(ハセツネ)の第一回大会の映像を何かの特典DVDで見たことに始まります。この大会は奥多摩の登山道を71.5キロ、制限時間24時間で完走する大会なのですが、いまでこそそんなにびっくりすることもないのですが15年ほど前に知った
「社員をサーフィンに行かせよう」イヴァンシュイナード著
昔からアウトドア用品店においてある書籍が好きで必ずと言っていいくらい店に立ち寄ると置いてあるコーナーを見てしまう。なかなか本屋さんではお目にかかれないマニアックな本が置いてある。
今回は、冒険本とはちょっと趣向が違うのだが、装備品をそろえるときはブランド品やアウトドア用品、時には100円均一まで使えそうなものを探してそろえるのだが、数か月行くときに使う調理器具となると丈夫さが重要になり、アウトドア
「西チベット もっとディ-プなチベットへ!」高木辛哉著
今回紹介する本は、旅行人という出版社から出版されているこの本です。
以前中国のウイグル自治区の街、カシュガルというところで砂漠マラソンに参加したのですが、現地集合、現地解散という大会でせっかくここまで来たのでなんとかこの辺りを自転車で旅行して帰ろうと計画し、この自治区の南にチベット自治区があるのでそちらを自転車で通ってかえろうと計画したときに見つけた本です。
チベットの本となるとラサ周辺の本は
無職から農業をはじめよう。vol.4 JAで聞いてみた。
現在、さいたま市に住んで新規就農を考えているわけで、さいたま市の農政課が行っている「明日の農業担い手入門研修」を申し込んでいます。これに受からないと、またほかの方法を考えないといけないのですが、要はこれを受けると農業大学校などで一年学んだのと同等に見なしてくれるわけで、次のステップに行けるわけです。
こちらは4月から始まるのですが基本週1回、6~9月は週2回座学あり、実習ありの研修が行われる、その
「北極男」荻田泰永著
小田急線「桜が丘駅」に冒険研究所書店がある。
以前から行きたかった冒険家荻田泰永さんが営む冒険、辺境や旅行本などを集めた本屋さんだ。先日時間が取れたので行ってみることにした。
ここには時間がある限り荻田さん本人がいるのだ。さながら会いに行ける冒険家といったところかもしれない。
ここに行ったときにこの「北極男」を購入させてもらった。
荻田さんの本は「考える脚」というのも出版されているのだが、時系列
「ジョンミューアトレイルを行く」加藤則芳著
今回紹介するのはこちらです。加藤則芳さんはあまり知らなかったけどハイカーとしていろいろなトレイルを紹介しているみたいです。
こういう本はいろいろあるのですが、いざ自分が行動するとなったときあまり情報にならない本が多いのです。しかし、こちらは実際の連絡先や費用、注意すべき点など紹介されていて役に立つ本だと思います。
ジョンミューアトレイルは知らない人も多いと思いますが、アメリカのヨセミテ国立公園か
「極夜行」、「極夜行前」角幡唯介著
急に冒険本、旅行本の紹介をして農業とかけ離れているのだが農業をする前に一時期、はまっていて、なかなか本屋さんに行っても置いてあっても少なく、心に刺さる本が見つからないことが多かったので、もし興味がある人がいればとおもい、少しずつ挙げていこうと思っています。と同時にアマゾンのアフィリエイトを試してみたかったので実験的にやっています。note同様クリック数や検索数もわかるのでそれも楽しみにしています。
もっとみるグリーンランドでカヤックを漕いで最北に住む日本人に会いに行った話
ここでは昔読んだ旅行記や冒険記を紹介していこうと思っています。よろしくお願いします。
第二弾はこれも私のことですが、中国の砂漠マラソンから帰ってきて次は南極に行こうとしたのですがお金がかかるので北極はどうだろう?というところから話が始まり、グリーンランドのシオラパルクに住む大島さんに会いに行くと決めて乗ったことのないシーカヤックにのっていってしまうお話です。これも自己紹介もかねてお渡ししていた体験