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無職から農業をはじめよう。vol.5 土壌診断をやってみた

今日は「土壌診断をやってみた!」ということで、親戚に借りた土地なのですが、診断結果をみて、元肥や作物を収穫した後に実際変化があるのか?知りたいので聞いてみました。

というより、そもそもどこで調べてもらえるのか?すらわかりません。
前回、JAに行ったときにそのことも聞いてみました。JAでは定期的に行ってくれるらしく、土壌診断する土のとり方のプリントをいただきました。しかし、JAの担当者さんからは、これをさいたま市の見沼グリーンセンターに持っていくので、そちらに直接持って行った方がいいかもしれませんと教えていただきました。

見沼グリーンセンターは、4月から受けようと思っている ”さいたま市明日の農業担い手入門研修“ の研修場所であり、その面接も見沼グリーンセンターで行われるので、面接に行ったときに農政課の方にもお聞きしました。
さいたま市は見沼グリーンセンターに直接持ってきてもらうと、タダで診断してくれるとのことで、JAでもらったプリントのように採取し、もっていって診断していただきました。

採取方法は
1.対角線上の5か所から採取して、ひとつにまとめる
2.よく乾燥し、1mmの目のフルイにかけて細土にする
3.300g程度袋に入れる。
ざっくりというとこんな感じですが、もらったプリントも貼り付けておきます。

結果は数週間かかるときもあるみたいですが1週間で結果がでたと連絡があり取りに行ってきました。
実際、見てみると苦土飽和度、石灰飽和度、PHが低いのがわかります。
にしても、施肥量は恐ろしい。一反で500キロって…見方が間違っているのだろうか?不安になってきます。目標といえども、さすがにそこまでするつもりはないので、苦土石灰とオール8か14を80キロずつ入れてみることにします。学校の時もそこまで多く入れないで表面にまく感じでやっていたので今年は化学肥料でやってみて、来年は緑肥にチャレンジして使用してみたいと思っているので、またいろいろ調べてみようとおもいます。参考になるか分かりませんが土壌診断結果もアップしておくのでよかったら見てください。

全然関係ないですが、ちょっとずつレビュー数も上がってきているので、
自己紹介もかねて昔の冒険旅行記録もリンク張っておくのでよかったらみてください。Amazonアンリミテッドならタダで読むことができます。
電子書籍なら300円なのでお手頃ですよー。

昔、展示してた時のお知らせ動画がまだあったので載せておきますね。


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