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重い身体で考えること
今日は休みだった。
昨晩そんなに夜ふかしした訳じゃないのに、最近どうしても朝起き上がれない。最近梅雨入りして、既にずいぶんと暑くなっているせいか。低血圧は夏と相性が悪い。血管が伸びて、ただでさえ低い血圧が上がりづらくなるのだ。高血圧の人にとってはいいことなのだろうが、低血圧の身としては早く夏が終わって欲しい。夏の青空と雲と、緑の青々とするところは好きだけど、暑さと湿気だけは勘弁して欲しい。
タン タン タンデムで足湯へ
朝シンデレラは自分のスクーターを出そうとしたが、エンジンがかからなかった
おとといは遠出出来たのに、1日空けただけでなぜかもう走らないとか、ふつうにショック
ふて寝した
そうしたら彼が大きなバイクでやってきた
シンデレラお困りのスクーターは彼の見立てでもダメで、おでかけは彼のバイクにタンデムで行くことになった
彼の背中でびゅんびゅんと強く寒い風を感じながら、シンデレラは「自分ひとりの運転ではこ
金属音が悲鳴に聞こえる
はじめに。
暗い内容なので、文章を読んで影響を受けやすい方はこのまま読まずに閉じていただくか、読んでる途中で少しでも不安を感じたら読むのを止めてください。
この文章はフィクションです。
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夕方、車で実家から自宅へ向かっていた。
特に急いでもいなかったので高速を使わなかった。土曜日のこの時間なら二時間半で着くだろうか。そんなことを思って、車を走らせた。
後部座席はシートを倒した上で、
「子どものトラウマ」感想
今日は「子どものトラウマ」西澤哲著 の感想を簡単にまとめたいと思う
自分への忘備録の意味も大きい
全体的な印象は著者の深い知識、適切な引用、そこから展開する話が見事で唸りながら読み進めた
タイトルにあるようにトラウマについての話がメインではあるのだが、子どものトラウマになりうる虐待の種類(身体的虐待・ネグレクト・性的虐待・心理的虐待)と、また子供の生育にそれらがどのように影響を及ぼすのか、とて
0時過ぎたらもう2024
令和6年を迎えた
喪中につき皆様方には新年の挨拶は控えさせてもらっているけど、それにしても年を越したという実感がない一年だと思う
相変わらず朝も昼も夜もないような暮らしをしているし(実家にいたら少しはましだったけど)、好きなことだけで過ごしていいと言われるとそれはそれで困ってしまうものなんだな、というのが今の私の贅沢な悩み でもこの状況でヒマだ!と感じるのが健康らしいのだけど、まだ身体は疲れている
2023.11.30 剥げたネイルと文庫本
相変わらず寝て起きて寝ての一日の区切りがよくわからない毎日を飽きもせず繰り返している
最近5日連続で焼き芋を食べていて、それはもうハマってるのではと思うが、なんだろう、無心で食べられるから食べているのかもしれない
昨日は気が向いて久しぶりにすき焼きを作ったけど、胃が小さくなっててすこししか食べられなかった けど甘いお肉っていいですね 今日それの残りにきしめんを入れました
夕方から用事があり出掛
客観的に見た自分が好きではないということ
親しい人に言われた言葉が引っかかり、そのまま文字に起こそうと思った次第
私とふたりで写真を撮ろうよ、と誘った時、彼は嫌がった
それは“客観的に見た自分が好きになれない”という理由だった
それ自体は、受け入れる 彼が感じたことだから
でもそれは私の体験と重なるとひとつの疑問となる
長らく私は私という個人が好きではなかった
傷つきやすく繊細で、そのわり相手の傷に対しては鈍感で、感覚的に生きることし