重い身体で考えること
今日は休みだった。
昨晩そんなに夜ふかしした訳じゃないのに、最近どうしても朝起き上がれない。最近梅雨入りして、既にずいぶんと暑くなっているせいか。低血圧は夏と相性が悪い。血管が伸びて、ただでさえ低い血圧が上がりづらくなるのだ。高血圧の人にとってはいいことなのだろうが、低血圧の身としては早く夏が終わって欲しい。夏の青空と雲と、緑の青々とするところは好きだけど、暑さと湿気だけは勘弁して欲しい。
文学フリマ東京39まで、あと半年を切った。今回は出店者として参加するつもりだ。
まず出そうとしているのがエッセイ本。書いている最中だが、もしかしたらかなりまとまりのない内容になってしまうかもしれないが、一冊の本のカタチにしようと思っている。
次に余力があればグッズを作りたい。小さめの缶バッチと、栞。でもこれは手が回ればの話。
印刷所を通して本を作る前に、コピー本も作ってみたい。全12ページくらいの。住んでいる街の案内マップみたいなものもいい。服についての話もいいかもしれない。コピー本は来月中に内容をまとめてみようと思う。
やりたいことは尽きないのだけれど、先述したように最近朝も起きれない。病院から出ている抗うつ剤は、処方されている通りにMAXで飲んでやっと身体が動くくらいで、調子は良くない。
とりあえず、暮らしと環境を整えて、文筆を継続的に続けられるところまで持っていくのが8月までの課題。
やりたいことを継続する。それが一番の薬。