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【スウェイバック】典型的な猫背姿勢の特徴とは?

姿勢シリーズついに最終章・・・

今回は典型的な猫背姿勢について。

まだ姿勢の種類について見てない人はそちらも合わせて読んでね。

最終章の今回は、猫背の代表姿勢《スウェイバック》について。

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このタイプの特徴としては、

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背中が丸い

骨や関節でバランスを取る

筋肉(姿勢維持筋)をあまり使わない

デスクワークの方に目立つ

長時間立っておくのがしんどい

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ってのがあるんよね。

さらに痛みとしては、

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腰痛になりやすい(慢性痛になるリスク大)

首を痛めやすい

肩を痛めやすい

インピンジメント症候群になりやすい

五十肩になりやすい

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ってのが出てきやすい。

この姿勢は典型的な猫背でよくみる姿勢。

このタイプはどっちかと言うと、肩に痛みが出やすいんよね。

肩甲骨や肩の関節の位置が姿勢によってズレやすく、肩を上げる動作が下手くそになる。

他には、長時間の立位で骨盤が前方へ移動しやすいけぇ、長時間の立ち仕事で腰に痛みが出やすい。

それが癖になってしまうと、常に骨盤が前方移動してしまい、慢性的な腰痛へと悪化してしまうんよね。

とまぁ、腰と肩への負担は多いね。

簡単な改善ステップ方法としては、

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①仰向けで両膝を曲げ、背中の下にクッションなどを置き背筋を伸ばす(いけるなら両手バンザイ)
→丸まった胸椎を強制的に伸ばしていくため

②仰向けで両膝を曲げ、小さい前ならえの姿勢。45度脇を開け、肘で床を押しながら胸を張っていく(同時に肩甲骨も寄せれればGOOD)
→丸まった胸椎を強制的に伸ばしていくため&姿勢維持筋強化

➂立った状態で、上半身の重心を前に持ってくるように練習する(耳~股関節~外くるぶし(5cm前)までの3点が直線になるように)
→上半身の重心位置が後方へ傾きがちのため

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ってのが有効だったりする。

まずは胸郭・胸椎・肩甲骨の位置を修正しつつ、重心の位置を修正することが重要になってくる。

間違った脳の姿勢指令を塗り替えて、新しい情報を追加していかないと、いくら姿勢矯正しても元に戻りやすいんよね。

しっかりと体と脳を修正しながら姿勢改善していこうや。

ほいじゃ!

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広島の腰痛専門出張パーソナルトレーナーとして活動中

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