木槿の君と桜の貴方
先日観た映画ソボクの主演の1人
彼の熱心なペン(ファン)さんから
「ボゴミがこれにも出てるよ!」と
教わったドラマが
こちらです。
日本でお馴染みの
リメイク版ですね?
因みにボゴミ君の役は
原作にはありません。
ジュリアード音楽院在籍の
天才チェリストの役で
ネイルのことが好きで
ユジン(千秋)のライバルになります
正にパク・ボゴム氏に出演してもらうために作られたのだと思っています。
話が大幅にそれました。
主人公ネイル(のだめ)を演じられた
シム・ウンギョンさん
経歴をWikipediaで
調べてみましたら
これに出ていらっしゃることが
分かりました。
この映画のお話は
フォローさせて頂いている
Ma-hi-roさんもお書きになられています
続編も書かれるとのことでした。
あらすじは
ジャーナリストの父親が誤報のために自殺した東都新聞社会部の若手女性記者・吉岡エリカは、首相官邸における記者会見でただ1人鋭い質問を繰り返し、官邸への遠慮が蔓延する記者クラブの中で厄介者扱いされ、社内でも異端視されていた。そんなある日、吉岡は上司の陣野から大学新設計画に関する調査を任される。極秘情報が記された匿名のファックスが社会部に届いたためだ。彼女が調査を進めた結果、内閣府の神崎という人物が浮上してくるが、その矢先、神崎は自殺してしまう。神崎の死に疑問を抱いた吉岡はその調査の過程で、内閣情報調査室の若手エリート官僚・杉原拓海と巡り会うが、彼は現政権に不都合な情報をコントロールする立場でありながら、神崎の死に疑問を持っていた。神崎は彼の元上司だったのだ。立場の違いを超えて調査を進める2人の前に、ある事実が明らかになる。
シムさんは
主人公:吉岡エリカを演じられました。
たまたま観ていました
2020年の日本アカデミー賞の授賞式
最優秀主演女優賞に選ばれたシム・ウンギョンさん
ブロンズ像を握り締めて
「すみません、全然思わなかったので、全然準備をしていなかったです。ごめんなさい、本当にありがとうございます。」
と号泣されていました。
ジャーナリストを丁寧に演じられていて
とても素晴らしかったです。
共に主演をされた松坂桃李さん
最優秀主演男優賞を受賞
映画自体も最優秀作品賞を受賞されています。
シムさんは松坂さんにも
「本当に一緒に出来て光栄でした。松坂桃李さん、本当に、本当にありがとうございました。これからも頑張って活動します。本当にありがとうございました」と何度も頭を下げていらっしゃいました。韓国俳優さんの先輩に対する態度は(いつも思いますが)謙虚で礼儀正しく、先輩への尊敬を表していますね?
日本のプロダクションに所属していて
他にもいくつか
日本映画に出ていらっしゃいます。
これからの活躍も楽しみです。
応援したい韓国女優さんが
またお1人増えました( ´ ▽ ` )
今日は日本映画のお話でした。
お読みいただきありがとうございました。
(Amazon primeで、配信されています)