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【季節】栗節句ということで!

陽になりやすい筆者にとって、重陽の節句がそこまで大事なのか♪

そんなわけで・・・

栗ご飯を炊くので、おうめ回です。



★そもそも重陽の節句とは

フレイム:
何だろうと思ったら・・・
どうやら、奇数は陽の数字で、この日は9が重なるから、数字的には陽のエネルギーが強過ぎるようだぜ。だから重陽の節句だってな。

おうめ:
そんなだったんだw

フレイム:
画面の前の皆さん、いろいろ不安定なことは無いか?特に陽體質になりやすい方!ってわたしかよ!w

おうめ:
これ大変だw

すいげつ:
とにかく、朝から栗を仕込むんでしょ?

フレイム:
やるよ、おうめ。

おうめ:
來た〜(>∀<)〜!


★あの秋の森のこと・・・

フレイム:
そういえば、栗のむき方を習得した時にも・・・
「妹」たちと遊んでたよな!

すいげつ:
wwwww

フレイム:
あの子たち、もう次元の彼方に消えちまったけどな。

すいげつ:
スゴイ答えを持ってたけど・・・

おうめ:
いいから!始めようよ!

フレイム:
はい、やるぞ!


★栗ご飯を炊くぞ!あの時習った通りに!

ここからチャットレシピです。

▼当日の早朝!

フレイム:
まずお米だ。いつも通り5合でいいな?

おうめ:
うんうん。
いつもの良質なお米♪

フレイム:
今回も土鍋ご飯だぞ。
鹽は小さじ4〜5杯だ。そんなわけで、その土鍋は置いておこう。
まだ水は入れないよ・・・

おうめ:
は〜い。

▼栗!

フレイム:
それじゃ、ここからな。個人から仕入れた栗だ。かなり良質そうだぜ・・・
まずは栗を茹でるんだ。

おうめ:
茹でてなんかいたっけ?

フレイム:
皮をむきやすくするんだ。安心しな!中は壊れないよ。
これ、どっぷりお湯に浸けなくても、ひたひたくらいでいいんだ。このくらいで・・・これで中火で5分ほどな。

おうめ:
言ったそばからもう始めた!

フレイム:
こういうのは、だいたいでいいんだ。こんなのにタイマーなんか要らない。單純に5分間の音樂をイメージすればいい。

そんなわけで・・・

5合分で14個用意しました
むき始めよう!

おうめ:
むきやすい。

フレイム:
包丁で縦にヒビを入れるんだ。

こうすれば・・・

フレイム:
そして手でむく。

ここまでできた!けど?

おうめ:
あれ?ここまで?

フレイム:
まあ落ち着け。
ここで栗を縦に真っ二つに切る。別に横に切ってもいいけど。

縦に切った!

おうめ:
いい感じに2つになった!

フレイム:
そして渋皮もむくんだ。
・・・爪がw

おうめ:
痛む?

フレイム:
こういうものなんだ!

むけた!

フレイム:
思ったけどさ、初めに全部ヒビを入れておいて、少しぬるまくらいに冷めてからむいた方が、渋皮が取れやすいな!

おうめ:
夲当だ!できる!

フレイム:
けど爪がw
重陽の節句ってのは、一番手間のかかる節句なんじゃねーか!

おうめ:
だから落ち着いてやれと?

フレイム:
おいおいw

すいげつ:
むけた栗から、土鍋に放り込んでいくのね。

フレイム:
ああ。このようにな!

▼朝の仕上げ!

14個の栗をむいて・・・2時間弱後。

フレイム:
全部できた!

おうめ:
やった!できた!

フレイム:
お米5合に對して栗は14〜15個だ。今回は14個。
全部の栗を入れたら、5カップ+αの水を入れて・・・

よくやった!

フレイム:
少し混ぜたら、晩まで置いておこう。

おうめ:
樂しみ☆彡

フレイム:
今日はまた少し作業があるから、外に出るぞ。

おうめ:
行くよ!

▼そして夕方・・・

フレイム:
さて、そろそろ火をつけよう。

おうめ:
いつも通りの炊き方でいいの?

フレイム:
ああ。普通の土鍋ご飯と、やり方は同じだ。
沸騰させて、素早く混ぜて、蓋をして12〜15分。な。

そして、できたが・・・

こんな感じだよ!

おうめ:
やっぱりコゲがついていい感じ!

フレイム:
やっぱりコゲだよな!

**使った材料**

  • 五分搗き米 5合

  • 鹽 小さじ4〜5杯

  • 栗 14〜15個

  • 水 5カップ+α

フレイム:
器に盛ったら、黒胡麻を散らす。こんなだ。

そしてトップ写真のように・・・


★節句らしい食卓

すいげつ:
今回は重陽の節句らしくなったね!

フレイム:
菊芋の花はただの飾りだけど、見栄えを良くするなら。
菊の花が無いから菊芋の花◎

すいげつ:
けど緑の野菜が無い?

おうめ:
今回は、陸のものだけで、精進料理にしたいって。

すいげつ:
それでなんだw

フレイム:
ネギ類使おうと思ったけど、やめた。
厳密には、鹽は海だけど、そこは氣にしないってことでw

すいげつ:
いいよね・・・こんなにできるなんて。

おうめ:
あっさりスッキリだね。

すいげつ:
そうそう、解説するけど・・・
Kちゃんが言うには、「精進食」というのは、ネギ類を使わない「オリエンタルヴィーガン」を連想するんだって。で、台湾では「素食」だって。

フレイム:
ネギ類の話は、そのうちしたい。たぶん。

おうめ:
たぶんかよ!w

フレイム:
ん・・・これぞ栗だ。朝に手間をかけた甲斐があったな。

おうめ:
栗節句だよ♪ 全員集合!

フレイム:
今日はのんびりでもいいかもしれない。重陽だし。

おうめ:
陽の日くらいはゆっくりさせて・・・


★最後に

フレイム:
重陽の節句ってのは、一番手間のかかる節句。よく分かったよ。けどあの時に栗のむき方を習って良かったさ。茹でても崩れないんだな。

おうめ:
スゴイところに行ったんだね。

フレイム:
まあ、あのスゴイところも、結局裏があったけどな・・・

すいげつ:
もしかして、例の連中?

フレイム:
たぶんな。集まってる皆、あんま根源のこと分かってなかった。結局、どんなものを受け取っても、そのタイムラインに踊らされていたのさ。そこだけはMEGASHITだよな#

すいげつ:
まあけど、結果として、そこで栗のむき方は習得できたんだし、他にもいろいろやったでしょ?

フレイム:
確かに、少しくらい星座の記録は集まったし、謎は解けた。一緒に遊んでた「妹」たちはよくやってくれたさ。

おうめ:
それなら一応いいってことで!
また栗やる?

フレイム:
そうだな。爪が回復したらな。

すいげつ:
音樂をかけてむくのはどう?

フレイム:
それいいな!

おうめ:
他にも栗といえば・・・何でもやりたい。

フレイム:
余談だが、飾った花の・・・菊芋はキク科ヒマワリ属だ。だから、ひまわりの側に植えてはいけないな。

おうめ:
確かにヒマワリっぽい花w
とにかく、重陽には何でもいいからキク科の花くらい飾っとけ!だよね。

すいげつ:
よくやった♪

フレイム:
せっかくだから、今日の一曲!聴いていきな!

すいげつ:
このタイミングで!?

フレイム:
今こそ、再出発だ!

おうめ:
そういえば、再出発といえば、この後大事な用があるんだよね?

フレイム:
ああ。重陽の時期を機に、何か掴めるかもしれない。


これで今回のお話は終わりです。

まとまっているだろうか^^;
もう栗節句は樂勝です。

單純な話!インナーチャイルドセッションなること、このくらいでも充分なセッションです。とにかく、やりたいこと。インチャが望むことをやり込むこと。癒やしとか考えなくても良い。とりあえず好きなことをする。夲質を知る。それだけです☆

おうめ Got 369Exp.

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K-Flame@Freshmia創設者・妖精の森企画者
あすな「この記事でも投げ銭を受け付けているよ!」 ナディア「居場所作りや世界観の表現に使うね!」 ヴァイオレット「お兄ちゃんも體力使ってるんだみゃん。」 すいれん「毎度ありがとうございます☆」