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「どうして、そんなに丁寧な言葉使いをするの?」 「顔出ししてるわけじゃないんだから、 も…
なぜこうも 毎日文章を書き続けるのか。 時々、ふとそんなことを考える時があります。笑 あ…
時々聞かれるんです。 いつまでも孤島に居続けて、 飽きることはないんですか?って。 確か…
自分の気持ちを伝える。 それは当たり前のようでいて、 とても難しいことですよね。 自分で…
人にはそれぞれのスタイルがあります。 例えば、感情を表に出さない人もいれば、 いつも穏や…
言葉は恐ろしき「自己暴露装置」。 そんなことを自覚しながら、 今日もこうして言葉を綴って…
もしかしたら、 今日を最後に筆を手にすることが できなくなるのかもしれない。 そんな想いと隣り合わせになりながら、 こうして言葉を綴っています。 今日綴る言葉によって、 昨日の想いを受け止めながら 明日へと確かに繋いでゆく。 そうして、惜しみながら綴ることで、 言葉へ込めた想いがより一層深まり、 そこには思いもよらない景色が立ち現れてくる。 そうした眺めから何かを感じ、 得られるものがあるからこそ 現実の日常生活を支えてゆけるのかもしれません。 「惜しみながら綴るこ
一個人の平凡な経験や言葉でも、 それを必要としている人が、 この広い世界のどこかには必ずい…
昔から色々な物語に惹かれてきました。 幼い頃は「イソップ物語」、 ルイーザ・メイ・オルコ…
深い地層から、 ゆっくりと時間をかけて湧き出た水のように 自分の心の底の固い鉱脈の間から、…
「なぜ孤島にいるのですか?」 よく、そのように聞かれることがあります。 色々なおもいが重…
「一日一文を刻むこと」 いつしかそんな習慣とともに 長い道のりを歩んできた気がします。 …
目を閉じて、ある言葉に思いを巡らせていると その言葉に蓄積された記憶や感情が湧き上がり、 …
幼い頃。 僕は故郷の家では、 たくさんの楽譜や古書などに囲まれ、 多くの言葉に触れる機会がありました。 難解な哲学を語る、論理的な言葉。 慈愛に満ちた、詩歌とともに紡がれる言葉。 そうした数々の言葉に救われ、 自分の狭い世界を少しづつ押し広げてもきましたが。 でも、本当の意味で「生の言葉」に触れて 自分の人生を考えるようになったのは 思い返すと、僕が故郷を離れてからのことです。 故郷から都会へ。 その変化の中で、数々の言葉出会い、 「生きた言葉」の数々を意識するよう