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我が家に来ませんか?
【KAKOMU】暖炉を囲むように、テーブルを囲むように
というオンライン上のリビングを、Slackでつくることにしました。
彼女とふたり暮らししていた頃は、知人や友人を招待しては、
たこやき会だったり、なにかしら食べて、みんなで語り合う時間がありました。
大盛り上がりで、朝まで語り合う日もありました(その多くは女子会)。
が!別居中なので、スケジュールをあわせ、場所を決め、お声がけしないと
美味しかったおかずの、塩ひとつまみ分のしあわせ。
ギリギリに家を出て、改札をくぐるのに手こずって、そんな日に限って階段降りる調子も不調で目の前で電車のドアが閉まったりする。
アー、つくづくツイてない。
ツイてない日ってとことんツイてない。
でもそんなマイナスしかない日があるもんか!とここで開き直る。周りを見渡すことさえ忘れなければひとつはいいことあったりする。
電車で一緒になった赤ちゃん。泣いている、おなか空いたんかな、顔であやす、泣き止
むずかしい言葉は、私の頭にのこっていくけれど、やさしい言葉は私の心につもっていく。ほかのひとより、たくさんの言葉は知らないけれど。多分、ひとつをいくつにもする言葉の使い方を知っている、知っていたいだけ、だけど。
インタビューnoteをやってみるという話
いろいろあってインタビューをやってみるという話になりました。
インタビューって割と独特のコミュニケーションだと思うんですね。
聞き手(Interviewer)と受け手(Interviewee)の関係が固定化されていて、基本的に入れ替わらない。どんなことを聞くか、が聞き手に委ねられているので受け手はアンコントローラブル。成果物は聞き手のためというよりもオーディエンスに供するために作られる。この点で