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The Folke Times

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「オトナの学びをコドモにも、コドモの学びをオトナにも」がモットーのフォルケ学園によるクリエイターズマガジン。 教育・学問・ビジネス・クリエイティブを中心に様々なライターによる記事…
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2020年6月の記事一覧

【UoP006】Peer Assessmentの仕組みと攻略法らしきもの

University of the Peopleの授業がいよいよスタートしました。 何度か書かせていただいていま…

眞山徳人
4年前
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幸せになる。今、この瞬間から…

嫌われる勇気 No39 幸せの定義 さて、嫌われる勇気も大詰めとなってきました。 哲人は言い…

アドラー心理学と仕事

嫌われる勇気 No 38 人生の調和と仕事 嫌われる勇気、読書感想文も248㌻を過ぎ終わりに差し…

嫌われる勇気 No37 世界人口11人として

1.5%、これが何の数字だかわかりますか? 最近、ネットでの誹謗中傷についての議論が盛んで…

嫌われる勇気 No36  神器の円環関係

円環関係まずは、短く、共同体感覚を発揮するための三種の神器の使い方について。 嫌われる勇…

嫌われる勇気 No35 神器:他者貢献

さぁ、動き出せまず、「交換不能な”このわたし”をありのままに受け入れる」ことで、右手に自…

嫌われる勇気 No34 神器:他者信頼

おはようございます。今日も、嫌われる勇気。 No33で示した、自己受容、そこでのキーワードは肯定的なあきらめでした。そこにどこか悲観的な匂いを感じ取った青年に… あきらめの定義「あきらめという言葉には、元来”明らかに見る”という意味があります。物事の真理をしっかりと見定めること、それが”あきらめ”なのです」と哲人は言います。 結構深いですね。「あきらめが肝心」とか言いますが、それは、とことんそれについて考え抜いて、そのことについて明らかにしてみて初めて見える境地。 わ

嫌われる勇気 No33  神器:自己受容

共同体感覚に至るために、自己への執着を他者への関心に切り替える。そこで必要になるものとし…

嫌われる勇気 No32 自分ブレーキ

一ヶ月ぶりに哲人の部屋を訪れた青年は、ちょっと元気ない… 自己への執着 「共同体感覚は魅…

アドラーと一緒に考える発達障害 No1

アドラー心理学も発達障害もここ十数年にわたって世間で話題になっているように思います。 も…

姿勢と人生

みなさんは自分の姿勢を見た事がありますか? そういった目を持って周りの人を見てみて下さい…

嫌われる勇気 No31 脱”縦”宣言

そのひとの存在を認め、その存在そのものに「ありがとう」と声をかける。 「あなたが始めるべ…

逆に、縛られてないか?

こんにちは。今日は、あなたとわたしのキョリについて。 ある日、スーパーのレジで並んでいる…

私のおもさ

嫌われる勇気 コラム:アドラー心理学と科学② 行為ではなく存在そのものに価値があることを認め、まずは、わたしからその理念を実践していく。さて、青年はできるのでしょうか… 青年にエールを送るためにも、今日は、自分の存在価値を認めることの重要性を科学的側面から考えてみます。 自己尊敬またまた、タイミング良く昨日のメンタリストDaiGoさんの放送で、ピッタリの内容を取り上げていました。 今月のテーマが”アサーション”という流れでの放送。アサーションについては以前、ここでも取