幼児の夜泣きを防ぐ4つの方法
こんにちは、“ふぇいはやと”です。
4歳と2歳の娘を持つサラリーマンです。
乳児の夜泣きではなく、
幼児の夜泣きも存在します。
我が家ではこの間も4歳の娘が夜泣きがひどく、
毎日のように泣いていました。
家族全員同じ部屋で寝ているのですが、
一足早く私が寝室を出ると
しばらくして娘がよく泣き叫びます。
なので、泣き止んで寝てくれるまで
添い寝してあげています。
こんな悩みはないでしょうか?
・子供の夜泣きがひどくて睡眠不足である
・父親(母親)にも助けを求めるが、
子供が母親(父親)じゃないと気が済まなくて困る
・朝活で1人早起きしても、
自分が子供の側にいないと泣いてしまうので
部屋から出られない
今回は、このような
「幼児の夜泣き」における原因と解決策
について、紹介しようと思います。
■幼児の夜泣きの原因
・生活の中で怖いことがあった
・緊張・興奮・強いストレスを感じた
・体調が悪かった 等の
心身ともに不安定な場合に起こりやすいと
いわれています。
よって、
前日の子供の心と体のコンディションが
夜泣きするか否かを大きく左右すると言えます。
■夜泣きを防ぐ方法
単純に、
「心と体のコンディションをよくすれば」
夜泣きは減ると考えられますが、
幼稚園で思いっきり遊んだりするので、
無理な運動はさせない、とかの方法は
現実的ではありません。
そこで、夜寝る前にちょっとした工夫で
夜泣きを防ぐ方法にフォーカスしました。
①ニコニコ笑顔で寝る
子供に
「今日はニコニコ笑顔で寝よっか」
と言うだけです。
何それ?って言われますが、
顔が笑顔になれば心も晴れやかになります。
大人も子供と一緒に「ニコニコ」と言いながら寝ます。
②夜泣きしたらどうするか決めておく
子供に
「夜エンエンしちゃったらどうしよっか?」
と話し合っておきます。
夜泣きした時、
父親がその場にいない事が想定される場合は、
「ママと添い寝しよっか」か
「お人形さんと一緒に寝て、
エンエンしそうになったら
お人形さんを抱きしめてあげて」など。
それでも「とうとがいい」
と言われることもしばしばあるので、
その時は素直に子供に寄り添ってあげましょう。
無理やり強制だけはしないようにします。
③布団では楽しいことしか考えない
布団の中では、
今日あった楽しいこと、
明日の楽しみ、
といった心がプラスになることしか考えない、
話さないようにします。
楽しい話をすると心も落ち着き、
ワクワクします。
その状態で寝ることで、
心を取り乱すことなく寝ることができます。
④決まった時間に寝る(習慣)
子供は、通常と違う状況になることに
ストレス・戸惑いを感じます。
これが不安につながり、
コンディションを低下させてしまいます。
決まった時間に寝ることは長期的な方法ですが、
習慣化させることで、
それが通常の状況となり、
コンディションを崩すことを防ぐことができます。
■「夜泣きを防ぐ方法」は父親にも役に立つ!
大人も子供も同じ人間です。
仕事でストレスが溜まっているパパさんは、
・ニコニコ笑顔で寝る
・布団では楽しいことしか考えない
を試してみてはいかがでしょうか。
本当に気分がスッキリします。
過去にストレスを貯めない方法についても
投稿していますので、
合わせて読んでいただけると幸いです。
是非参考にしていただけると幸いです。
最後までお読みいただき、
貴重な時間を頂戴しました。
ありがとうございます。
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皆様に読んでよかったと
思えるような記事を書いていきたいと
思っておりますので、
これからもよろしくお願いいたします。