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ほっけの開き、まぜご飯。

ほっけの開きは美味しいので好きです。
今回はまぜご飯にしてみます。

まぜご飯にするということは、ほっけの開きの身をほぐして使うということ。それなら大きいまま焼かなくてもいいかと、切り分けてから魚焼きグリルで焼きました。

ほっけの開きを4等分にして焼く
焼けてくるとすごく美味しそうな匂いが漂う


焼けたのでお皿に移して、皮と骨を取り除きます
ほっけは美味しいけれど細かな骨があったりして、この作業は大変。
まぜご飯を食べたときに骨があるのは嫌なので、頑張ります。

まだ温かいうちに皮と骨をとるとやりやすい

ほぐし終わったものがこちら。細かい骨も出来るだけ取りました。

美味しそう

ほぐしたものは、一旦冷蔵庫へ。


副菜はれんこんのきんぴらを作ります。
食べやすい大きさに切って冷凍保存してあったれんこん。凍ったままフライパンに乗せて蓋をし、蒸し焼きにしてからほぐすことにします。

重ねたまま冷凍してしまったので
くっついた状態のれんこん
しばし蓋をして蒸し焼きに

加熱していくうちに重なった部分がほぐれてくるので、そのタイミングでサラダ油を入れ、れんこんに絡めながら炒めます。

焼き色がついてきたれんこん

火が通ったら、めんつゆと砂糖を入れて味付けし、仕上げにいりごまをかけたら完成。

出来立て
れんこんのきんぴら


ほっけの開きのまぜご飯の続き。

小ねぎ、ほんだしを加え、混ぜ合わせました。刻んだ新生姜の浅漬けと、さらに小ねぎをのせて、完成!

ほっけの開きの香ばしい匂いと
新生姜と小ねぎの爽やかな色が良い
作ったれんこんのきんぴらと
冷蔵庫に少し残っていたさつまいもの甘煮


肝心の味ですが、まぜご飯は少し味が薄かったかも。

ほっけを混ぜる前に、ごはんにめんつゆを少し混ぜておいても良かったかな、と反省。次に活かしたいと思います!


シソ

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シソ
穏やかな気持ちで1日過ごせますように。