#FUJIFILM
X-Pro4に望むこと。
X-Pro3が販売を終了したのでは、という話しが出てきて、下手をすればこのままこのシリーズは終わりなのでは?という憶測と、いやいや、FUJIFILMミラーレスの第一弾として出てきたシリーズなのだから、そうそう消えるなんてことはなかろうという意見がある。もちろん僕としてはこのシリーズは続いて欲しいと思っている。
X-Pro4に望むものxproシリーズの特徴
このシリーズの特徴はなんといっても
XF18mm F1.4 R LM WR
Canonを手放して、Canonが担っていた部分をFUJIFILMに託すという計画、その中で、どうせならと手に入れたレンズがXF18mm F1.4 R LM WR 。ライカはファインダーのこともあって50mmを軸にし、FUJIFILMは広角を担わせようという算段だ。
35mmはX100fがあるし、ノクトンも控えている。
一方で28mmはX100のワイコンで補っているという状態で、こ
買った時より高いってどういうこと?
某新宿の防湿庫からやってくるメールを見るとx100fが、買った時より高値で売れるとあるじゃあないか。それで調べてみたら、何なら初代x100も買った時の半値ほどで買取、下取りにすると、これ一体何が起こっているの?という状態だ。かなりの額になる。
それで、もうどうせならx100fと初代と、テレコンワイコン売ってしまってx-t5をと、計算するとほとんど持ち出しなく手に入ってしまう。さらにxpro2
FUJIFILMのカタチは撮影スタイルのカタチ。
FUJIFILMのXマウントカメラを俯瞰すると、いろんなスタイルのものがある。
・コンパクトのx100シリーズ
・proシリーズ
・Eシリーズ
・Tシリーズ
・Hシリーズ
・Sシリーズ
(追記。Aシリーズ Mシリーズがあったことも付記する)
他のメーカーだとここまでシリーズ化しているところはあまりない。
CanonはRの後のナンバーはだいたいカメラのヒエラルキーを表しているが、FUJIFI
FUJICRONとFUJILUXそれからFUJIMARIT
FUJIFILMネタ続きです。Canonを手放してFUJIFILMとleicaに絞ったその余波でございます。
今回は、FUJIFILMのレンズの構成ってどことなくライカと相通ずるものがある気がするという話です。
そうね、と思われる方も、そうか?と疑問になる方もいらっしゃるでしょうが、内容としてはそんな感じです。
FUJIFILMがレンズ一体型のx100を出して10年以上。のちにレンズ交換
フィルムシミュレーションについて思うこと
フジフィルムのカメラには、フィルムシミュレーションがついている。
フィルムを変えるように、撮った写真の色味を変える機能だ。
X100が出たとき、その独自のファインダーに加え、この機能が話題となった。
実際はコンデジのころからついている機能らしいが、X100の登場のおかげでフジの目玉となる機能になった。
それ以来、X-T5には19のフィルムシミュレーションがついたそうだ。
こうなると、もう、どれを使
X-T5を手に入れた。
もし、毎回自分の駄文を読んでくださっている方がおられたとしたら、ここ最近のFUJIFILMに関するざっくりとしたエントリーが続いていることから、なんとなく感じていらっしゃるのではないかと思います。
X-T5、手に入れました。
こんなことがあって、結局ポチり。ほとんど追い金もなく。予定外だったのはワイコンにクモリがあって、査定が下がったこと。うっかりレンズフードを査定に入れてなかったら、きち
T5を手にしたきっかけ。
前のエントリにて色々経緯は書いたのですが、とはいえ発売当初はライカをあれこれ揃えることで手一杯だったのです。
この数ヶ月でだいぶカメラ構成が変わりました。が、x100fを手放す予定はなかったわけで。まさかの購入金額より高く放出できると知らなければ、こんなことにはなっていなかったでしょう。
とはいえ、T5を手に入れるきっかけとなったことがもう一つあるのです。それを今回は書いておきたいと思いま
【X-T5のここは…ちょっと…】マウントアダプターの設定について(悩)
X-T5は僕にとってかなりいいカメラです。しかし先立ってのエントリにも書いていますが、ここはちょっとさあ…と思うところもあります。どんなものでも自分専用ってわけではないのでそういうズレ感はあるもので、これまで使ってきたものもそう言うところがあったのですが、それはまあ仕方ないし、なんとかやってきたわけです。しかし今回のここがちょっと、というところは、どうしても疑問符が拭えず、そして、ま、仕方ないよ
もっとみるフィルムライク、X-T5。
きれいな色してるだろ。ウソみたいだろ。デジカメなんだぜ。それで…。たいした編集もないのに、だた、ちょっといじるところが増えたってだけで…もうデジタル臭ないんだぜ。な。ウソみたいだろ。
Canonにもピクチャースタイルというのがあって、色を変えるプロファイルがあるのだが、これのいいところは、どのカメラでもネットからダウンロードすれば、公式が用意した色のプロファイルを適応させることができるところ
X-proシリーズは2が最適解な気がして仕方がないという個人的見解。
X-proシリーズは、現在出ているものでは2がいちばんバランスが良い、そう思う理由。
1はAF関連、EVFの解像感の不足、そしてフィルムシミュレーションの少なさ、これに尽きる。クラシッククロームが載っていたらフォーカスやファインダーまわりの弱さは無視できるけど、色設定が基本鮮やか系しかないのは、個人としては、ね。
3は、隠された液晶に、その是非を左右されてしまいそうだが、そこに引っ張られてはな
X-pro2でスナップ。(ほぼ写真のみ)
X-pro2で撮ってきた最近の写真たちです。
シャッター音がとてもいいカメラだと思います。小気味いいというかなんというか。
近く行われるX-サミットではX-pro4の発表はなさそうな雰囲気ですが、ぜひとも等倍の、切り替え可能なファインダーを設定してくれると、僕は泣いて喜びます。