X-T5と散歩する。(写真だらけ)
4000万画素も必要なのか、といわれると、あったほうがそりゃいいけれどさ、
でも、noteでアップロードしにくいのがちょっと、となる。リサイズしないと厳しい。
このカメラ、とても小気味よい。いい写りだし、扱いやすい。
遠目からみるとフィルムカメラに見えるところもいい。
シャッターの音がとても静かというのも〇。
再生ボタンを押すと反応が鈍いのがちょっと、かな。
でも、それくらい、ぜんぜんいいっすよ!待ちますよ!
手ぶれ補正、僕の手にちょうどいいグリップ感、ファインダーの広さなどから子どものイベント、仕事の関係での記録などでの使用や神楽、祭りの神輿など動きものに対しての使用に活躍。故にここに載せることができない写真が多いけど、感度も高くしても悪くない故に18-300にクロップ機能を使えば900mm相当まで撮れることも含め、無双のカメラということだけは確かです。
NikonのZfがとても気になります。そして細部は当然違うけれど、T5と佇まいとしては似ているんですよね。フルサイズ用のレンズをフルサイズで使える、ということで、ZfにAFが効くマウントアダプターをつけて、Mマウントレンズを使い、神楽なんぞを撮ったらさぞ楽だろうなあ、と思うのですが…。
さて、そんなことを考えていたら出てきましたね、X100Ⅵ。
機能的にX-T5とだいぶ同じで、故に価格のあの高さも妥当だとは思います。t5にレンズ付けたらまあ、それくらいはするから。
でもVの当初の価格が16万。初代が10万ちょっとで買えたのを知っている身としては、うん、Zfまで候補に上がってきちゃうよね、となってきます。妥当とは思えど納得感がない。
日本の給料が世界と違うんだ、とも言われるけど、じゃあzfはなぜあの値段なんだ、と。
は、まさか、これから値上がりなのかな…。
僕の仕事的に、給料は今後グローバルに合わせて上がるってことは無さそうなので、ますますカメラが遠くなっていく気がしています。