#朝活
朝のフォトサイクリングは良い
地元を走ると、平地が少ないということを実感する。なんとなれば激坂だ。だから近所で気軽なポタリングをしようものなら、そのルートはとうしても限られてしまう。
それでも、海まで出られるルートはいくつかあるし、時間がとれるならそのルートを走ることもあるのだけれどそれも結構食傷気味。
となれば、車に折り畳み自転車積んで、手頃な場所に駐車して、気になる場所を自転車で走るのが良い。
ロードでも出来なくは
朝撮る?夕撮る?昼撮る?夜撮る?
断然朝なんですが。
独身のころは惰眠を貪って、なんなら起きれずに昼過ぎまでぼーっとしていたりする休日、そりゃ平日は朝は7時過ぎ、夜は9時まで職場にいる日々だとそうもなる。
が、家庭を持つと自分の時間というのはどこかを犠牲にして搾り出さなくてはならない。要は睡眠時間だね。
昼間はやっぱり子供といたいし、夕方も同様。夜は時々撮影に出かけたりするけど、それも子供が寝た頃だから遅くなる。
半径500メートルの撮影旅
撮影のために遠くへ行くことはあまりない。それこそ日帰りできるような県内のスポットを撮りにいくなんてこともしない。わりと昔からそうで、時間に自由のきいた独身のころでも、カメラを持って行く場所は限られていた。今思えばちょっともったいなかった。
万事がそんな感じで、日常の生活圏を飛び出すことを面倒に思うきらいがある。県北にあるネモフィラと太平洋の景色を撮りに、とか、巨大な人形と練り歩く祭を撮りにと
焦点距離と視野角。虹をみつけて。
朝の散歩も平日は暗いうちしかできなくなってきて、写真を撮りながらというのが厳しくなってきた。何より寒いし、休日のように防寒対策しっかりして出かける時間もないしで、サボり気味である。
そんなわけで先の土曜のお休みの日に、久しぶりの朝の散歩となった。平日より1時間ほどゆっくりと家を出れば朝日とタイミングが合う。天気は晴れるとはなっていたが、東の空は確かに日が昇ってきたけれど、西の空からはちょっと重
私の半径500メートルを撮り続けるために。
繰り返し書いてきていることですが、僕の撮影はそのほとんどが休日の、朝方です。それ以外は時間が取れない。冬の今だと、6時過ぎから。夏場ならもう少し早めに。
で、もちろん、それを数年繰り返していれば飽きてくるわけです。また同じ場所にシャッターを切る。だからほとんど何も撮らずに帰宅ということも。散歩ですから、一人になる時間を得ただけでも良い気分転換になるのでそれはそれで構いませんが、やはりシャッタ