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読書日記 【習慣の力 The Power of Habit】

読書日記 【習慣の力 The Power of Habit】

こんばんは。

先日、チャールズ・デヒッグさん著書の『習慣の力』という本を読み終えた。この本は、以前読んだ『The Secret of Selliing Anything』に続く、スコット・アダムスさんの推奨本だ。

スコット・アダムスさんはメンサに属していた天才で、漫画家で事業家、政治批評家でも成功している。彼は、「これらの本を全部読んだなら、私だったら必ずあなたを雇う」と断言している推奨本リス

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読書日記 【The Secret of Selling Anything】

読書日記 【The Secret of Selling Anything】

こんばんは。本日の本は『The Secret of Selling Anything』、日本語に訳すならば(どんな商品でも売る秘密)だろうか。こちらは、私が以下のnoteでも取り上げたアメリカ人の漫画家で事業家、政治批評家でもあるスコット・アダムスさんが「これらの本を全部読んだら私だったら必ずあなたを雇う」と断言している推奨本リストの中の1冊だ。

私はaudibleのオーディオブックで聞いたが、

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日記 【でしゃばって良い】

日記 【でしゃばって良い】

こんばんは。今回は、スコット・アダムスさんの本の中に出てくる教えの一つで、でしゃばって良いという話。

ちなみに、スコット・アダムスさんの他のコンセプトは以前以下の記事に紹介した。

日本では、言われなくても出しゃばるなと無言の圧力を感じる事があるのでは無いだろうか。そうでなくても、遠慮がちで礼儀正しい日本人は、出しゃばってはいけないと自分で自分を止めてしまうかもしれない。私も以前はそういう真面目

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日記 【100万分の1とタレント・スタック】

日記 【100万分の1とタレント・スタック】

こんにちは。本日は、スコット・アダムスさんの以下の2冊の本で学んだ、「タレント・スタック」と言うコンセプトをご紹介する。

スコット・アダムスさんの本に出てくる、有益だと感じたコンセプトは、以前こちらのnoteで記した。

最近Wikipediaで知ったのだが、スコット・アダムスさんはメンサという、IQが非常に高い人達の集まりに属していた事もある。賢い方だとは思っていたが、そう言った事をひけらかす

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日記 【願うのではなく選ぶ】

日記 【願うのではなく選ぶ】

こんばんは。一昨日、ゴールよりシステムと言う話をした。

これもやはり賢いスコット・アダムスさんの同じ本の中で学んだ事なのだが、wish (願う)は駄目で、choose (選ぶ)する事が大事だと言う話だ。

願うのは、受動的で誰かに何かをしてもらう、又は幸運が訪れて自分の望みが叶うのを期待している。でも、待ち続けたらいつの間にか老人になって、何も起こらず人生終わってしまうかもしれない。

しかし、

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日記 【ゴールよりシステム】

日記 【ゴールよりシステム】

メリークリスマス!

日本でも見た事がある方はいると思うが、「Dilbert」というキャラクターのアメリカン・コミックがある。日本では、ITmedia エンタープライズさんが、翻訳したコミックを連載しているようだ。

さて、その作者のスコット・アダムスさんが賢い方で面白いので、彼のTwitterやYouTube、本を最近見たり読んでいる。その中で、『How to Fail at Almost Ev

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