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人生ブランコ11月8日「花景家という職業・菊と紅葉まつり」
今朝がた、朝8時37分発の東北新幹線で新青森経由で弘前へと行ってきた。目的は弘前城で開催されている「菊と紅葉まつり」だ。
このフラワーアートを作っているのが花景家・阿部喜恵さんだ。実は彼女は小中学校の同級生である。2016年には世界のフラワーアーティストが集まる大会で最優秀賞を獲得するなど、世界一のフラワーアーティストと言っても過言ではない。阿部さんはこんな方です。
彼女の作品は何もない
青柳拓監督作「フジヤマコットントン」を観て
最近、とかくアジアンドキュメンタリーズにハマっている。日本のメディアでは紹介すらされない世界の実情を知れるのはこの上ない好奇心くすぐる楽しみのひとつである。
その中で感じるのはドキュメンタリーの魅力とは何か?と言えば、自らの生活では知りえない世界を垣間見ることである。また、そこにあるのは「逃れらない今の暮らし」であり、それは業(カルマ)であり、背負いし宿命をのぞき込む行為なのだと痛感するこの
「秘境をぶっ飛ばせ」を観て
アジアンドキュメンタリーズで
「秘境をぶっ飛ばせ!ミャンマー編」を視聴。
作品を観終わって、以前、NHKで確か「天空の一本橋」とかいうタイトルのドキュメンタリーを観たことがあり、奥ヒマラヤの地域に住む人々の下に物資を運ぶ人々のドキュメントを思い出していた。
日本で言うところの強力(ごうりき)。登山で思い荷物を運ぶ人たちだ。物資を運ぶと言っても、このドキュメントでは冷蔵庫とか洗濯機を一人担
「ラストツーリスト」を観て
Twitterでのプロモーションが気になり、
早速、視聴した「ラストツーリスト」が久々にドキュメント映画で衝撃を受けた。
Twitterのポストから作品の中身を紹介すると
「押し寄せる観光客、大量のごみ、労働力の搾取、動物虐待、孤児院ボランティアツアーなどの貧困の見世物化……コロナの収束以降、世界中で再び懸念されている“観光公害”(オーバーツーリズム)の実態に迫るドキュメンタリー映画「ラスト
ふるさと祭り東京2023レポート
先日、東京ドームで開催された
ふるさと祭り東京2023のイベントレポートです。
今回、3年ぶりの開催とのことですが
初めての体験ではありますが
圧倒的スケールと地方の美食の数々に
舌鼓を打ちます。
ぜひ、その様子の醍醐味の一部でもご覧になってください。
「90’s ナインティーズ」西寺郷太著を読んで
NONA REEVESのボーカルである西寺郷太さんの自伝的小説を読み終えた。様々な思いが去来し、まとまりきらないので頭に思い浮かんだことから羅列したいと思う。
・下北沢のミュージックシーンを彩った文化的ゴールドラッシュ話。
それを経験する者と経験しないでブレイクするには?
ホコ天、イカ天世代とそうでないもの。
・さらに言えば、漫才ブームの後のダウンタウン、音楽番組がほぼ絶滅した後のS
AI画像作成ツールにビビる。
今日は、Planet of foodの編集作業にひたすら追われていたのだが、つい、YouTubeでAIにまつわる動画に見入ってしまい、いろいろと衝撃を受けたのでちょっとここで共有しておきたい。
というか、僕が知らないだけで世の中の人は知っているのかもしれない。かねてより、AIで漫画とか作曲とか映画とか、作れる時代が来る!という話は耳にはしていたが、そんなものは所詮、巨額のマネーが必要で一般ピ
REBECCA Billboard Live 15th Anniversary Premium Live
2022年8月22日。
ビルボードライブ横浜へと足を運んだ。
お目当ては、レベッカのライブである。私のパートナーが熱烈なファンで私のためにも高額のチケットを取ってくれた。
REBECCAとの最初の出会いはいとこの家だった。確か、じいさんの葬式で母方の実家にいた時にREBBECCA Ⅳのカセットテープで聞いたと思う。そんな80年代、どこか、ザ・トップテンやベストテンに出てくるアイドルとは何