8月2~7日青森ねぶた祭が開催される。青い海公園のねぶた小屋では台上げ作業も始まり、いよいよ佳境に。「青森自衛隊ねぶた協賛会」は5月7日、青森駐屯地からねぶた小屋に制作拠点を移し奮闘。ねぶた師として今年デビューするのは「小財龍玄」師(小財覚2等陸曹)。隊員一丸となり頑張っている。
8月の「青森ねぶた祭」の準備が始まった。今年の冬は暖冬のおかげで除排雪が必要なくなり、青い海公園ラッセランドでは、「ねぶた小屋」の設置作業が前倒しで進んでいる模様。ねぶた師らも完成を待ち望んでいる。5月の大型連休前には22のねぶた小屋の内18基を目指す。(画像出典:青森テレビ)
昨夜に続いてYouTubeの「青森ねぶた」ライブ配信をテレビで視聴する。市内目抜き通りや国道など、大型ねぶたが次々に運航される様は圧巻。各作品は、グループ・愛好会など、それぞれの団体が、ねぶた師に依頼し、およそ1年をかけて作成される。ねぶた師は著名な職人に弟子入りし、修行を積む。
今年もねぶたが中止になって残念です。。。あのお囃子が聞こえないと夏が来たって感じがしないですね。ねぶた師さんたちのことも気がかりで。今作っているねぶたを秋に何らかの方法で展示する計画があるみたいですが、そうだと良いな~!
青森ねぶた祭、2年連続、 今年も中止。 残念だけれど、 仕方ないのかな。 多くのねぶた師たちはせめて 作品を披露する場を、 と願っている。