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nkj365
珈琲焙煎日記(11)
おはようございます。
習慣人くろです。
先日、
焙煎をしました。
今回の豆は、
グアテマラ、
SHBです。
200グラムより少し多く残っていたので、
220グラムくらい焼きました。
家庭用の手回し焙煎機なので、
200グラムを超えると、
豆を入れるところの、
豆密度が少し高いな、
という感じです。
そう感じながら、
焙煎すると、
やはり、
焙煎に時間がかかる…。
普段は100〜150グラムで、
焙煎していて、
10分〜12分で焙煎が完了するので、
10分が経過しても、
1ハゼが来なくて、
焦りました。
1ハゼ、
1ハゼ…
まだか…
「パチッ」
15分程経過したところで、
やっと1ハゼ。
時間がかなり経っている…
2ハゼはいつくるか?
時間をかけすぎて、
味に影響が出ないか。
焙煎が進みにくければ、
火力を上げる?
1ハゼの、
2分後くらいに、
2ハゼが来ると思いましたが、
来ません。
1ハゼの、
音にも間隔があり、
1ハゼの終わりがわからない。
音も少ない。
「パチパチパチッ」ときてほしい。
もう、
色で判断するしかない…
豆を見ながら、
火力を変えずに焙煎を続けました。
本当は、
2ハゼ始まり頃、
フルシティローストを目指したのですが、
焼き加減は、
おそらくシティロースト。
2ハゼなかなか来ず、
焼き過ぎを怖がり、
2ハゼ前に焙煎を終えてしまいました。
豆の量を増やすと、
火加減と時間調整が、
難しいことがわかりました。
やはり、
豆の量は150グラムくらいにしようと思いました。
でも、
手回し焙煎機…
だいぶ慣れてきました。