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#野本響子
教育はあくまで子どもが主役ということをわきまえないといけないよねという話!「子どもが教育を選ぶ時代へ」を読んで
野本さんの「子どもが教育を選ぶ時代へ」を読んだ。
野本さんの本はこれまで読んできて、3冊目になります。今まで書いた書評はこちら!
2冊とも面白くて、3冊目となる本書は楽しみにしていた本で、読んでみたら想定通りでした。
なんと、野本さん、太っ腹なことにはじめにと第一章のはじめの部分を公開してくれてます。
ということで、感想を書いていきます。
誰が読んだほうがいいか
まず、この本を読んだほ
自分はマレーシア人かもしれないと思った寒い年末、「日本人はやめる練習がたりてない」を読んで
この本読んでて、自分はマレーシア人かもしれない、そんなことを思ってしまった。
多分、年末年始に近づいてるという寒波のせいでおかしくなってるからだと思う。
この本の作者はマレーシアに住むようになった日本人。
最近、noteは海外在住の人のものを読むことが多くなったんだよね。野本さんはそのうちの一人
(最近やることが多くなって苦しくなってるのはこのことも大いにある)
野本さんのnoteを読むよ
うーん日本の教育はこのままではまずいかも、そんなことを思わされてしまった「マレーシアに来て8年で子どもはどう変わったか」
またまたマレーシアの教育事情に度肝が抜かれちゃったぞwww
これは以前やめる「練習が足りてない」の作者野本響子さんの本です。
この記事は、かなり反響があった記事で「やめる練習しないとね」みたいな話をされることが自分の周りで多くなりました。
前回の紹介した本は教育も含めたマレーシア状況について触れた本であったのに対して、これは作者の息子が具体的にどんな学校に行って、どんな勉強したのかの8年間の