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書くことについての参考note

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#日記

他人の受け売りなので無料記事。

他人の受け売りなので無料記事。

キングコングの西野くんにはビジネスの才覚があります。先天的なモノもあるでしょうけど、かなり大事なポイントがひとつ。それは誰もが平等には得られない「環境の問題」です。

彼は若い頃からあらゆる分野のトップクラスの人と出会い、その人々から、一流のビジネス感覚を学んでいます。そこに大きな差がある。

そういった恵まれた環境を持たない多くの人は、その部分を「想像」で補っています。だから現実とのズレが大きか

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先行公開『ロバート・ツルッパゲとの対話』

先行公開『ロバート・ツルッパゲとの対話』

モノには順序がある、ということで、本の後書きだけ先行公開いたします。売り上げに直結いたしますので、皆様、Twitter、Facebookへのシェアをお願いします。シェアしてくれたかどうかはしっかりメモっておきます。

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後書き

「ある程度売れる」という究極の難題である。

本を出したんですね。
ええ、売れませんでしたけど。

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読まれる文章と自慢話が紙一重の理由とは?

読まれる文章と自慢話が紙一重の理由とは?

アサヒです。

noteを読んでいると、
印象に残る投稿が多くあります。

後からも読んでみたくなる
魅力的な文章のことです。

こういった文章が
noteに溢れているからこそ、

他のSNSに比べて居心地が
良いのかも知れませんね。

そんな読み手を惹きつける
魅力的なプロフィールや魅力的な投稿には、
どんな秘密が隠されているのでしょうか?

今回は、魅力的な文章と
そうでない文章の違いについて

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「中川さんがうまいのは分かるんだけど…」と言われ続けた話

「中川さんがうまいのは分かるんだけど…」と言われ続けた話

私が”脚本家予備軍”だった頃のこと。
当時、自主制作の舞台などの脚本は書いていましたが、商業作品ではプロットライター(本格的な脚本づくりが始まる前に、大まかなあらすじやキャラクター設定を考える仕事)の経験しかありませんでした。

脚本家予備軍の人間が商業作品のプロットライターを務める場合、プロットが固まって、いよいよ脚本へ……という段階になると、実績のある先輩脚本家にバトンタッチするのが一般的な流

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漫画家志望の自分が好きだったんだな

届きもしないような夢を追う自分に酔って

連載がはじまったら

加速し続けるジェットコースター

ボーナスのコインを取るのに必死すぎて

時間オーバーになったり

最終的には絵を描くことがつらくてつらくて…

ただ

漫画家を目指してる方に
紙雑誌デビューを無責任におすすめできますか?

と言われたら

漫画家最高ですと

やはり断言できます

連載中はぶっちゃけ
自分の漫画が刷られた紙雑誌をみて

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帝国に挑む(1) ~忘れたくないこと~

帝国に挑む(1) ~忘れたくないこと~

少しでもスマホから離れればLINEの未読が数百件という毎日。

様々なプロジェクトを同時進行させながら、今年は映画「えんとつ町のプペル」の公開も控えている。

次から次へと新しい情報が舞い込んできて、困ったコトにこの身体は挑戦に狂っていて、知らない世界に飛び込みたがるから、また新しい情報が舞い込んでくる。

その中から、必要な情報だけに飛びついて、どうにか人とコミュニケーションがとれる程度には生き

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小さな世界 #5 【キャッチボール】

小さな世界 #5 【キャッチボール】

どこに需要があるのかさっぱりわからない自分の生い立ちを書き始めてしまい、いよいよ終わり方が分からなくなってきた。

ただ、こうして書いているうちに自分の学びがあったので次回はその内容を一回整理して、続きはボチボチ書いていこうかなと思います。

▶︎前回のやつ

キャッチボール僕は中学生まで野球をやっていた。今でも野球は好きだ。

大学生のときに「昔、何部だったか」みたいな女子との謎のクイズが始まっ

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